こんにちは。吉田蒼(あおい)です。
前回のつづきです。
セラピーの先生より、
心と体はつながっています。
心からアプローチできない場合は
体からアプローチしていくのも方法ですよ。
と教えていただきました。
足を見ることで、
そのヒントを得ることができることを教えていただきました。
それが前回までのお話。
不登校中の長男。
どうやら「学校」というキーワードに恐怖を覚えているようでしたが
そのやりとりの中で、
「笑い」が起こったんですね。
学校って言葉が怖いの?学校が怖いの?なんて
話をしていた時だと思います。
決して面白い話をしていたわけではありません。
でも長男は笑っていました。
バツが悪い感じ?ごまかす感じ?でもそんな感じの笑いです。
この「笑い」
胸を振動させることで緊張を解放させているらしいです。
真剣な話をしているときに
笑いながら話したりされると、は?ってイライラしていた私
その笑いにはちゃんと意味があったんですね
貧乏ゆすりとかもその効果があるみたいです。
固まったりシャットダウンしてしまうときなど
笑って振動させる(震える)ことで
自己防衛しているとのことです。
人間の体って良くできてるなぁ、と感心しました
それと同時に、
笑って聞くことを責めていた私
逆効果、大反省です
笑うことにも意味があるんですね。
行動の裏にある意味や目的を考えてみると
また違った世界が見えるかもしれないですね
今日も読んでいただいて
ありがとうございます