こんにちは。吉田蒼（あおい）です。
先日、子供と2人でセラピーの先生にお会いしました
その時に教えていただいたことを
皆さんにもご紹介したいと思います
ブログに書いていいですよー、と言われています
一緒に行ったのは長男です
「仰向けで寝てください」と入れて施行ベッドの上に横になる長男。
そこで注目ポイント
ずばり、足
こちらで足を持ち、
閉じた時に片方の足の指が体の方に反っていました。
親指だけが反っているときは、脳が疲れている状態。
つまり考えすぎている状態、だそうです。
全部の指が反っているときは、不安が強い状態。
寝転がった足を見るだけで
こんなことがわかるんですって
長男は親指だけが反っていました。
考えすぎて脳が疲れているみたいです。
つい、「考えてないと思ってたわ
」と
ふざけて声かけをしたのですが、
「なんだと思ってんだよ、考えてるわ。ふざけんな」
と言い返されました
もちろんガチギレではないですよ
すると・・・
なんと足の反りが治ったのです
これはどういうことかというと、
自分で「考えている」ことを認知することで
自分が自分で「そうか、考えていたんだ」と認め、
自身が癒され、脳がリラックスした
ということ、だそうです。
親に認知してもらった、というのも大きいのかもしれません
こんなやり取りが、癒す力があるとは
足を見るだけで
考えすぎて脳が疲れている
不安が強い
ってことがわかるのであれば
見ない手はないですよね
なんか考えすぎて疲れてない？大丈夫？
不安が強くなってない？大丈夫？
なんて声をかけて会話することで
癒されるかもしれないですし、
会話できなかったとしても
私たちが
あぁ、疲れるほど考えているんだな
不安感が強い状態なんだな
と受け止めることができるだけで
子どもへの接し方は変わりそうです。
今度ぜひ、お子さんの足を見てみてくださいね
今日も読んでいただいて
ありがとうございます