こんにちは。吉田蒼（あおい）です。
悩んでいるときに、
誰かに答えを教えてほしい
そう思うことってないですか？
その割にアドバイスとかもらうと
いや、でも、だって・・・
みたいな言い訳して結局やらない
そんな経験ありませんか？
私は本当にそれで。
わかっている、だけどね
っていうのがすごく多くて
人間は変化する行動をしない言い訳を作る天才だそうです
それは脳の働きによるものなので
仕方がない部分ではあるのだけど
でも変わりたいと思ったら
行動あるのみ。
うん、わかっているんだけどね
ダメじゃん笑
でも一つ行動の道しるべになるものがあって。
実は自分の中にどうしたいか答えがすでにあって
それを感じれはいいのです。
どういうこと？
例えば、今日お昼何食べよう？って考えるとき、
中華？油物はちょっとな・・・
海鮮丼？んー、なんか違う
なんかさっぱりとして食べやすいものかなぁ？
うどんとか、そばが近いかな。
じゃあ、ざるうどんにしよう
みたいに、
自分の中の感覚に耳を傾けることってあると思うんです。
この感覚に合わないときには違和感を感じます。
行動の裏にはこの感覚が動いているわけです。
自分の中の感覚が
次はどうしたらいいのか、私は何を欲しているのか
を教えてくれます。
要するに、
答えは自分の中にあるんですね。
とはいえ、いきなり大きな問題を自分の中に聞こうとしても難しいので
まずは身近なものからスタートしてみることをおススメします。
洋服を選ぶとき
音楽を聴くとき
メニューを決めるとき
行く行かないを決めるとき
すでに日常で気づかずにやっていると思います。
一度意識して見ると、
自分がどんな感覚を持っているのかに気づくことができると思います。
ぜひご自分の心の内側の答えを感じてみてくださいね
今日も読んでいただいて
ありがとうございます