通常、タイトルに読んだ本の題名入れてるんだけど、あまりに長いので中略しました。
後半の紹介部分では正式名称で書いてます。
本題。
環境汚染が気候変動を呼び起こしていると世界的に注意喚起されている昨今。
このまま温暖化が進めば夏の暑さに負けてせっかくの夏休みも引き籠りになってしまう。
そんな寂しい事態を回避すべく、無理のない範囲でエコ活をしようと思い立ちました。
では何をしているかと言うと、珈琲の出涸らしを庭の畑に撒くと言う、ゆる~い活動(^^;)
ゴミを減らすことが目的なんですが、ゴミの水分量を減らすというのが大事なようでして。
燃えるゴミに出されたゴミの水分量が多いと、回収するごみの量が増え、燃やすのに余計な燃料がかかってしまうのです。
ゴミを燃やす燃料が減れば余計な二酸化炭素の排出量も減ります。
資源も燃料を買うお金(税金)も節約できます。
本当は生ゴミ全てを日干ししてから捨てる方がいいんでしょうけど、そこまでは出来なくて
珈琲やお茶の出涸らしなら、そのまま庭の畑に捨ててもいずれ飼料になるというお手軽さで地道に続けております。
週に300グラムのゴミを減らしたとして、一か月で1キロ強。一年で12キロを越えてきます。
環境改善に役立っているかと言えばタカがしれますが、地道に続けていきます。
この程度のことで貢献した気持ちになっているはおこがましいですが、みなさんも小さなことから始めてみませんか~。
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『異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。』(著/和泉杏花)
はい、タイトル長い~。
前に読んだ本がリアル過ぎたので、反動でファンタジックなライトノベルを読んでみましたww
内容はほぼタイトル通りです。
異世界の神さまに無理矢理転移させられちゃって、その時に神様にいろんな『特典』を付けて貰ったツキナ。
居るだけでいい、という神様の言葉に甘えて神様のチート能力で森の奥で念願のブックカフェを開いて引き籠り生活を送ります。
このブックカフェが本読みにはまさに憧れのお店!
店内は落ち着いた調度品で居心地よく、室内の気温も過ごしやすいよう調整されてます。
しかも汚れ防止の魔法が掛けられているので、食事しながら本を読んでも汚す心配がありません。
美味しい料理を楽しみながら好きなだけ本が読める。
まさに理想!!✨
こんなブックカフェがあるなら常連になりたい。
(あと、ツキナが神様から貰った『頭の中で検索したものが出てくるペンダント』これも欲しい!!絶版した本も取り寄せられちゃうんですぜ!)
異世界転生の派手な展開はほんの一握りでしたが、違う意味で本好きの理想が描かれたお話でした。