またまたご無沙汰してしまいましたm(_ _;)m
私自身は変化なく過ごしていたのですが、どうもここ数日、じわりと介護生活が現実味を帯びてきて参りまして。
ちょっと腹を括らねばと考える日々です。
両親共に体力が落ち耳が遠くなり物忘れも度々起こすようになってました。
言われたことの読解力も低下してる感じがします。
年なんだから仕方ないということばかりですが、日常的に付き合うとこちらの精神力・体力を削り取られる気がします。
何より伝えたはずのことが伝わってないもどかしさは、繰り返されると話す事を諦めてしまおうかとも思います。
・・・、というこのあたりの『特筆するほどではないけど老いた両親と暮らす日常的ストレス』をどう離れて暮らす弟に理解させるかが目下の目標です。
あからさまな介護が必要になる前から同居者にはそれなりの負担が掛かっていることを知っておいておくれ。
たまの帰省で『うちの親は年のわりに元気』と判断するのは早計です。たまの帰省のときくらいはと迎える側は無理して元気に見せるものなのだから。
親だけでも普通に生活出来てると過信してはいけません、精一杯頑張ってなんとか日常生活を維持してるんです。
元気と思っている間からある程度覚悟してないと、いざその時が来たときにこんなに大変な状況だったの?と驚くことになりますよ。
『知らせがないのは元気な証拠』って言葉は親世代が子世代に対して使うもので、子世代のほうは知らせがないうちから注意しておくべきなのです。
と、ここで力説しても仕方ない。
まずは自分が体調や生活リズムを崩さぬようにしつつ、親に負担なく生活してもらうようにせねば。
弟のほうには少し脅しをかけておきましょう(^皿^)
ここで吐き出したから気が晴れたわ〜。