うちの地元は桜が多く、駅までの道のりで充分お花見ができてしまいます。
小さな儚げな花が数を頼りに咲き誇る姿は、思わず見惚れてしまう程の迫力と美しさで、歩く速度が落ちる私は会社に遅刻しそうになります(^_^;)
こうして桜に魅入られるのは私だけではなく、この時期大勢の人が桜を見上げる姿はよく見掛ける光景ですよね。
あの桜は、
DASH村の桜の老木は、今年も花をつけたのでしょうか。
誰も訪れなくなった小さな村で、
誰に見られる訳でもなく
誰に告げるでもなく、
春が来たこと知らせる花を咲かせているのでしょうか。
それとも桜にしてみたら、人が居ようが居まいが関係のないことで、ただ己の使命のままに花を咲かせているのかもしれません。
あの5人がやってくる前と同じように。
震災の日からいろんな想いを感じまた考えてきましたが、その一端で思うことがあります。
村作りの企画に携わっていたのがTOKIOで良かった。
請け負っていた番組がDASHで良かった、と。
『地図にDASH村の名前を載せたい』
彼らの抱いた稚くも壮大な夢はまだ半ば。
いつかあの場所に『DASH村』の文字が刻まれる日がくることを願って、今日の桜を見上げる司さんでした。
それでは、今日も1日元気に笑顔で行ってきま~す(^-^)/
昨晩の体重計測結果。
+1㎏。
いつもと雰囲気違ってもこれだけは書く。
