おはようございます、アメバTVで放送してた聖闘士星矢をガン見してしまった司さんです。
もろドンピシャ世代(=つるの世代)なんで。
エンディングで声優さんの名前見て懐かしく思うのは普通なんでしょうが、脚本家や作画監督の名前にも見覚えあるのはオタクだった証です。
当時は数名の作画監督さんが一話ごと担当してて、人によって顔が違ってたり絵柄に個性が出たりしてたんですよ~。
今はデジタル全盛期だから、そんなブレはないんだろうなぁ。
エンディングの後すぐに次の話が始まらなかったのでやめましたが、ノンストップで放送されたら延々に脱け出せなくなるところでしたA^_^;)
さてさて、昨日は昔ココもつるちゃんメインのところはリアタイで見れました。
来たね、我門ちゃん。
どんなに時間が経ってもつるちゃんには涙が零れてしまうくらい大切な恩人です。
我門ちゃんに恩着せがましさの欠片もないのがまた素敵(←むしろ照れ臭そう)
そんな二人のやりとりをたまにテレビで見させていただけると心がほっこりします。。
また共演してくださいね~。
そして心がほんわかした後に本命のNHKスペシャル。
右とか左とかよく分かってないので、朝●新聞の記事内容や報道スタイルについての是非はいったん置いといて。
人が一人殺されることで、どれ程多くの人の人生に深くて暗い影が落とされるのかというのを如実に語っていたドラマでした。
そしてその影は、時効が来たり犯人が捕まったからといって消えるものではなく、残された人たちの心に一生巣くうものなのです。
犯罪が起きたときの悲惨さの、さらに裏側を見せ付けられた気がしました。
ご家族の悲しみや苦しみは想像できてましたが、同僚の方々がこんな絶望や憤りを味わっていたことは考えたことがありませんでした。
こんな悲惨な事件が二度と起こりませんように願うだけです。
日曜の朝から重くなっちゃいましたが、気分だけは切り替えていきましょう。
それでは、今日も1日元気に笑顔で行ってきま~す(^-^)/