羽鳥さんは土日24時間テレビに出演して、今日からまたテレ朝で朝の帯ですか。
一番頑張ってるのは彼なんじゃないのかと(^_^;)
世間がそんな24時間テレビに注視してる週末、ようやっと野久保さん出演の舞台を観劇して参りました。
楽だな、大塚(前日の押上と上野の往復は大変だった)
シリーズ四作目、どこで起きても不思議はない日常を切り取ったお話。
ここから若干のネタバレ含みますので、DVDまで待ちたいという方はご遠慮くださいm(_ _)m
さて今回のお話、私はどうも女性キャストに感情移入しにくかった

一回しか見てないからそう感じるのかもしれないんですが、な~んか同調しにくかったですね。
あとなんか諸々の問題の解決の過程があっさりしてるというか…。
同じ解決の仕方でも、もう一言二言状況説明あっても良くない?と思ったわけですよ。
『こういうことがあって、こうなりました』ではなく、スパッと『こうなりました』で終わっちゃう感じ。
リアルさが命の舞台だけに、こまかな展開フォローが欲しかったのです(・ω・)/
あとどんどん落語の世界から離れていってるのも寂しいかなぁ。
ノクのうなじは綺麗だったけど(←最大の賛辞がこれか)
当たり前のことを当たり前に描くのは、実は一番大変なのかもしれないですね。
だって人によって『当たり前』は違うのですから。
100人いれば100通りの、1000人いれば1000通りの『日常』と『当たり前』がある。それがこの舞台の命題のように思えます。
昨日お会いした皆さん、ありがとうございました。
お会い出来なかった皆さん、次の機会では是非。
それでは、今日も1日元気に笑顔で行ってきま~す(^-^)/
みんな、『フクロウガスム』の前に『武士の魂』があるの、忘れないようにね~!