夏の盛りも過ぎて(東京はいつが夏だったかよくわからない気候でしたが)あの夏風物詩が発生する時期になりました。
そう、セミ爆弾です。
死んでるのか?と思って近付くと、急に『ジジジジジッ!』とか威嚇していたいけな乙女の寿命を縮めてくれるアレですよ。
今朝も駅に向かって歩いてたら、あちらのほうから『ジジジジジッ!』という鳴き声が聞こえて参りました。
見ると道路にセミがひっくり返ってます。世界爆弾一歩手前です。
そしてその状態で再び『ジジジジジッ!』と鳴きはじめました、
のですが、
その鳴いてるセミの傍らに一羽の鳥が舞い降り、そのセミを啄み出したのです。
司さん、茫然。
目が悪いし無知なんでなんの鳥だか分からなかったんですが、サイズ的にはスズメより一回り大きい程度の鳥です。
まさか生きてるセミを直に突っつくとは思ってもみませんでした。
そういや鳥って雑食が多かったんだわ…。
朝から自然の厳しさを見せ付けられ、動揺しながら仕事に向かいます

人間で良かったよ。
それでは、今日も1日元気に笑顔で行ってきま~す(^-^)/
ノクへの手紙を下書きしたんだけど、なんだか気持ちの押し付けみたいな内容になってしまったので没にしました。
かといって当たり障りのない文章もヤだしな~。
感情の露出のさじ加減が難しいσ(^◇^;)