DVDが届いたようなので | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

舞台『覇権DO!』のDVDが届いてるようなので、観劇時に書いていたレポ&感想を再掲載してみました~~。

 

当時のままにコピペしたので、間違いあったらごめんなさい。

 

まずは2016年7月18日『頑固』の記事から。

 

 

 

出掛ける前、時間がない中頑張ってヘアアイロンかけて出てきたのに、西新宿につく頃にはハネハネヘアーに戻ってました。

なんだ、この強力な癖毛は汗

明日の髪型をどうしたもんかと悩む司さんです。

失態ヘアーではありますが、観て参りました『覇権Do!』

アミプロさんらしいエンターテイメント要素たっぷりな作品でした(^o^)/

林野さんの信長様が格好良かったし、蘭丸役の翼くんは身のこなしも躍りも素敵でした。

松岡くんも相変わらず綺麗な顔してましたよ。

女子高生三人はそれぞれ可愛かったのですが、中でもことりさんはガチで女の子にしか見えない。

と、一人一人書いてくときりがないのでこのあたりで切り上げますが、どうしようもないことで不満が…。

キャストの身長差がね、気になる人がおりまして(^_^;)

こればっかりは本人が努力してもどうにもならないことですからね~。

我らが野久保さんは予想してた感じの役でしたが、年を重ねるだけの存在感が滲み出ておりました。

思ったよりダンスシーンや殺陣シーンが少なかったのが残念。

そして、なんとなく前に演じた某役と展開がデジュブるように感じたのは私だけ?(苦笑)

ソワレのカテコはノクからの挨拶もあったのですが、次に挨拶した夢麻呂さんに全部持ってかれて印象うっすらになってしまいました~!

『空席以外満席です』と『二階席三階席の方、見えてますか?』くらいしか覚えてません。

三連休中日にこれだけ多くのお客さんが来てくれたことに感謝している、舞台はキャストとお客さんがいて形になる、というようなことを伝えようとして言葉の選び方が頓挫しそうになったように記憶してますが、なにせ夢麻呂さんが強烈だったので色々間違えてるかも。

その夢麻呂さん。舞台上の並びでは端のほうに立っていたのですが挨拶になるとわざわざセンターまで出てきて、松岡くんのいたずらや失態を暴露。

思い当たることがあった松岡くん、林野さんの後ろに隠れちゃいました(←かーわーいーいー)

本番中に小道具を忘れて出てしまい、お母さん役の夢麻呂さんに持ってきてもらったこと(夢麻呂さん、裏で聞いたことない台詞が聞こえてきた!と驚いたそうです)、そして初日にもノクが小道具忘れて出てしまった(これは本人が『小さすぎて見えないと思うが』と誤魔化したそうな)ことを踏まえて、『ヘキサゴンの人たちは…』と呆れておりました(^_^;)

何度か終わりそうになりながらも次々と面白暴露話を披露するもんだから、夢麻呂さんの話が終わった後に、ノクが『俺、挨拶したっけ?』と聞いてました。

最後で一番笑った気がする。

明日が最終日、松岡くんもこれで最後になってしまうのが寂しいと言ってました。

悔いの残らない最高の千秋楽になるようにお祈りしております。

(今回のパンフ、出演者の名前に一部間違いがあったと訂正の紙が入ってましたが、その他にもページによって『カトウ』と『サトウ』が逆になってるんですけど…。)

 

 

 

続いて7月18日から19日にかけての『神様、俺様・・・』三連発

 

 

 

はい、参加観劇させて頂きました『覇権Do!』最終日マチソワ二公演!

眠い!!

本当はノク友さんたちとお茶でもしながら余韻に浸りたかったのですが、体力限界きてたので終演後はさっさと帰ってしまいました。

お誘いくださった皆様、お先に失礼してすみませんでした汗

次にお会いしたときに沢山語らせてください。

ではざっくり本日の感想を。

まずマチネ。

この公演を観て知ったのですが、毎回変わる(アドリブ)シーンがかかなりあるんですね。

織田信長は再演だという林野さんや夢麻呂さんのぶっ込み方が半端ない…。

この日は殺陣のときにいろいろ舞台に落として行くことが多く、富田くんや木田くんがこっそり拾って回収してました。

そしてとうとう、勢い良く立ち上がった松岡くんが舞台から落ちました汗

おばちゃん、びっくりだよ。

信長と蘭丸が『壁ドン・顎クイ・耳つま(だっけ?)』をしてるとき、後ろでカトウサトウも同じようにやってたのにやっと気が付きました。

あの二人、本当に二次元のキャラのように可愛いのよ~。

さてこの回のカテコですか、一通りキャストが挨拶したということでアンサンブルのお二人からのご挨拶。

後ろに控えてる二人のためにキャストが屈んで二人が見えやすいようにしてくれました。

お二人が挨拶してるとき、松岡くんが隣の野久保さんに何か呟いて突っ込まれてました。(二人ともニコニコ)

その後、林野さんを挨拶指名。

ここは無難に挨拶をされて、それじゃもう一人…、と松岡くん見回すとキャストが目をそらす(笑)

結局、最後の一言を噛んだヨーコ役の井深くん。

よりによって『サトシ』と呼ばなきゃいけないときに噛んだので、理由を聞いたら『サトシ』と『タケシ』で迷ってしまうそうで、なんでタケシ?と尋ねたら『ポケモン』が原因だそうです。

あと一回で終わるのが寂しいとしきりに言ってた松岡くん。

千秋楽ではどうなってしまうのか?

続く!

 

 

『覇権Do!』千秋楽の感想の前に、前回前々回の記事に書きそびれたことから失礼します。

今回グッズの目玉の缶バッチ、主演の松岡くんは17日ソワレ時点で5000円使って購入してたそうです。

ゲットした缶バッチをTシャツに付けてるそうなんですが、数が多いからガチャガチャ音が鳴って、その音で松岡くんが来た!ってキャストの人はわかるそうな。

そこまでしても野久保さんが出ないそうで、明日再チャレンジします!と言ってたのですが、最終日、合計7000円使ったけど結局野久保さんは出なかったそうで(^_^;)

キャストは誰も野久保さんを当てれなかったらしく、野久保さんはレアキャラなんだそうな。

ちなみに缶バッチは松岡くんが買いすぎたせいか、18日マチネの回で完売いたしました☆



そして始まった大千秋楽。

今さらですが、ネタばれ含みますのでご注意ください。

最後ということで、いつも途中で止められてたネタを最後までやらせてもらえたり、普段より長くシーンが展開したりと(出演者にも)サービス満点。

ハプニングとしては、信長がサトシに天下布武の証しにスカジャンを授けるところ。

颯爽とスカジャンを羽織るサトシなんですが、裾が捲れて上手く着れない!

タカシとユーキに直して貰って、いざ歌うためのボージング、というところで今度はしなくて良い腕捲りをしてしまい、

『間違えた汗

と慌ててやり直す松岡くん。

笑いかけてたから歌大丈夫かなと思ったけど、そんな心配必要ない歌いっぷりでした。

直前まで派手に動いていて汗だくなのに、きっちり歌われるんですよ、さすがですね~。

野久保さん演じる立花はあまりアドリブ場面に絡んだりしないので、淡々と台本通りに芝居を進めてく感じですねぇ。

たまに甘噛みしますが。

姿勢が良いことは周知ですが、今回の役柄がスッと立っていたりすることが多いので、立ち姿の美しさは際立ってました。

そして何故かノクの腰と太ももについ目が行ってしまう私。

案外しっかりしてるのよね、ノクのおちりと膝上。

そんなラインに釘付けになってました(爆爆爆)

司さんの変態っぷりが露見したところで、続く!

(続きは明日の夜になると思います)

 

 

 

舞台『覇権Do!』の感想及びレポの続き。

ネタばれ含みますのでご注意を☆

さて千秋楽に気合いが入っていたのは出演側だけではありません。

エンディングダンスを盛り上げようと、松岡くんのファンの方がサイリウムを配ってらっしゃいました。

いろんな手間隙かけて自腹で用意して、本物の愛ですよね、頭が下がります(私も頂きました、ありがとうございます)

千秋楽でテンション上がっているのはキャストの皆様も同じようです。

カテコにて野久保さんがこの千秋楽を『接吻Do!』と名付けたくらい、熱いキスシーンが炸裂しました。

合わせて5カップル、10人がキスしちゃいました(//▽//)

出演者の半数以上ですよ、奥さん!!

前からわりと濃厚なキスをしてたカップルから、マチネまではほっぺチューだったのに最後にガチチューしてきたコンビまで。

というか、松岡くんってあそこキスシーンあったっけ?(千秋楽だけ?)

キスが起こるたびに客席から黄色い悲鳴が上がりました。

その声が、若い!(初々しくて良いね~)

それぞれ綺麗だったり可愛かったりと違和感ないんですが、演じてるほうは男性とのキスに抵抗はなかったのでしょうか?
(ノクなら断りそう…とか思ったのは私だけ?)

個人的には『ご馳走様☆』って感じですが( ´艸`)

そういえばスケ番蘭子の衣装(セーラー服)の上の裾丈が回を重ねるごとに短くなっていくのですが、最終日には『胸見えるんじゃね?』という短さになってました。

で、信長様と運命の再会を抱き合って喜んだあと、信長様が一段高いところに蘭子ちゃんをおろしてあげるんですけど、そのときに上がっちゃった裾を直してあげるのよ。

その後ろ姿にも萌えましたわ♪

そんなこんなで進む千秋楽、信長との別れのシーンでは松岡くんの頬にも涙が…(/_;),

カテコではボロボロになっちゃうかと思ったけど、しっかり元気な姿でご挨拶されてました。
(色々日本語間違えていたけど)

最初のカテコは松岡くんからのご挨拶だけとハッピーなお知らせ(グッズ紹介)で終了。

キャストが一旦下がった後、ダブるを要求する拍手を続けながら徐々に立ち上がるお客さん。

そして舞台に戻ってきた若いキャストさん(多分カトウサトウあたり)が『うわぁ、すっごい…』と驚いてくれるスタンディングに!

もちろんこれには松岡くんも大喜び。

「こんなんスタンドアップして貰えるとは思わんかったぁ。」

って、なんか間違ってますけどーっ!

ノクに『スタンディングオベーション』と教えて貰って言い直してましたA^_^;

最後のカテコなので全員から一言ずつ。

途中まさかの自分の名前を噛むということを翼くんがしてくれました。

ノクは松岡くん以外では最後に挨拶となったのですが、わざわざ一歩前に出て

「スタンドフラワー立花役の野久保直樹でした!」

とご挨拶o(^-^)o

この後も松岡くんの止まらぬ想いが語られ、本当に締めなきゃというところで松岡くんがお客さんに向かって

「神様、おれ様」

と呼び掛けると、

「卓弥さまぁ!」

と会場から黄色い声援が返ってきました!

どうやら松岡くんのライブのお約束だったみたいです。

そしてダブルのカテコも終わりキャストが消えた舞台、それでも諦めず拍手をしていると、松岡くんが舞台に戻ってきてくれました。

「トリプルありがとうございます(≧▽≦)」

と戻って来たは良いが、他のキャストが出てきてくれない!

ちょっとちょっとと袖に向かって手招きすると左右から信長の林野さんとノクが登場。

時間の都合か、トリプルはこの三人だけでした。

「お二人はちょっとお兄さんで、おれらがワーワーやってるのを『はいはい』って見守ってる感じ」
「ちょっと待て。俺、相当かまってるだろ?!てか、俺の鏡前にゴキブリのおもちゃ置いたりしてただろ!」

と被り気味に林野さんが突っ込み入れてました。

ノクさんはノクさんで

「俺はかなり絡んでたぞ?」

と冷静に言うので、

「野久保さんにはほんま構ってもらいました」

素直に認める松岡くん。

同級生感覚の子たちとワーキャーやるのも楽しいけど、しっかりお兄ちゃんたちにも甘えていたようです。

三人で話していると裏からバタバタ足音が響いてきて、どうやら他のキャストが楽屋に戻る足音だったみたいなんですね。

「静かに階段登れっ」

ってノクが突っ込んでました。

帰りたくない終わりたくないと言う松岡くんに、バラシの時間があるからと冷たい返事をする野久保さん。

それから話は先程の『神様、おれ様、卓弥様』になり、ライブでいつもやってるのだと松岡くんが説明すると、「自分のライブでやんなさい」と突っ込み返される始末。

そこで松岡くん、何か閃いた。

「野久保さんもやりましょうよぉ。『神様、おれ様、直樹様』って」

「おれぇ?!俺はいいよ、やらないよっ」

「そんなこと言わないで、ねっ」

最初は渋っていた野久保さんも可愛い後輩に押し切られついにやることに(苦笑)

「どうすりゃ良いの?」

「『神様、おれ様』って言ったら、お客さんが『直樹さま』って」

そんなにうまくいくのぉ?と半信半疑な雰囲気でノクが

「神様、おれ様」

というと

「直樹さまぁっ�」

と明らかに通常の野久保ファンよりハイトーンな声で返事が返ってきました。

これには野久保さんも満更ではない様子、というかご満悦だったみたいです。

松岡くんのファンの皆様、お付き合いありがとうございました。

もちろんその後は「健志さまぁ」もやりましたよ(^皿^)

実は舞台に行っても舞台上のノクに声をかけるなんてそうそう出来ることじゃないので、私もこの機会を楽しませていただきました♪

そして宴の夜はとうとう終わってしまったのでした。

帰りの駅(現実)に向かう足取りの重いこと重いこと…。

でも現実をしっかり生きなきゃ、夢の世界を楽しめないからね。

これで私の『覇権Do!』の感想&レポは終わりますが、書き残したことや後から思い出したことなどあったらまた書き出すかも。

それだけ突っ込み処満載…、もとい、楽しい舞台でした。

それでは皆様、おやすみなさい☆⌒(>。≪)