サッキーアルバムリリースイベント@ラクーア① | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

ギリギリまで行こうかどうか迷っていたサッキーのアルバムリリースイベント。
半ば焼けのように参加を決め、風邪をひかぬように完全防備で会場に赴きました。
冬用のコートにストール、Gパンの下には厚手のタイツ、そして靴用のカイロを仕込んでの参戦です。
そして寒い野外の会場で、ミニスカートやコートの下はぴらぴらのワンピースなどと気合を入れた井出達の本物のファンの方の前にただただ脱帽だったワタクシ。


愛が無ければあそこであの恰好は出来ねぇ。


お誘いくださった姉さまがたも、相当な時間からずっと席を取って待ってらしたとか。
重ね重ね、素人ファンがお邪魔して申し訳ない気持ちになりますσ(^_^;)


肝心のイベント内容ですが。
まずは直前に公開リハーサルということで、サッキーが出てきて音合わせ。
その後毎度おなじみ東京司会のベートーベンさんが出てきて、サッキー呼び込み。
軽くトークをした後に『泣いてもいいですか』
その後にトークを挟んで『My lovin’』
ベーさんとの絡みもありつつ、質問コーナー。
歌の締めは『ONE-One for all, and all for one-』
そしてお待ちかねの握手会。
のちに軽くトークの後で当選者のツーショット撮影会。
そしてサッキーからの最後の挨拶、という流れになっております。


ここから細かくレポしていきたいと思うのですが、記憶力が頼りのレポです。
間違い思い込みはご愛嬌ということでお許し下さい。
また、トークの順番などが入れ替わっている可能性もございます。
併せてご了承くださいませm(_ _)m


長い前置きはここまでです。
当日の東京は前日の西宮よりはマシだったそうですが、やはり寒い一日でした。
リハーサルのときの大海くんも、もこもこのベンチコート(ロングダウンコート)を着ての登場です。
音合わせしてたのは『My lovin'』と『ONE』の二曲。
(これが初視聴になる私は、どっちがどっちだかわかりませんでした(^^;)


一曲目は一度歌い出して、もう一度頭出ししてもらって歌っていたかな?
二曲目のほうは、途中から歌うのをやめて発声したり、
「長くてごめんね~、サビまで待っててね~」
とサビの音合わせをしたいご様子でした。
その間、ステージの右後ろにある噴水のほうを覗いてみたり、リハーサルなのにファンの人を左からじ~っくりと眺めたり。
寒かったのか、ステージをくるっと回りながらランニングしたりもしてました。


やたら顔(口)を変な風に動かすな、と思ってたのですが、寒くて筋肉が固まっちゃうのをほぐしていた様子。
寒くて手がマイクを持ってない左手をずっとポケットに入れてたのですが
「ポケットから手を出せよって感じだよね~♪」
と自分からそのことを言ってました。
リハと言いながらも、集まっているファンへの愛嬌を忘れずに笑顔のままでいったん控室へ。
そして開始時間の17時になると、なんと客席上に設置されていたイルミネーションが点灯!


こんな感じです。


青井司の「明日に向かって撃て!」-121202_1826~02.jpg



うわ~~o(〃'∇'〃)o、とみんなが上を見上げているタイミングで、ベーさん登場。
「イルミネーションが点いたタイミングで出れば盛り上げると思ったら、みんな上向いててこっち見てなかった!」だそうです☆
そんなベーさんに呼び込まれて、アルバム初回限定盤ジャケットの衣装を着用した大海くん登場。
始まる前にスタップさんが正面アンプのところに水(ペットボトル)を用意してくれてたのに、まさかの飲みかけのペットボトルを持っての登場です。


「まさかの、寒くて顔の筋肉がうまく動かないという(苦笑)」


とか言いながら、顔をほぐすように口をもごもごと動かしてました。
それからイルミネーションがきれいですね~みたいに話始め、大海くんは今年のクリスマスの予定は?と聞かれました。
が、本人は特に予定はないようで。
クリスマスとかバレンタインとか、あまりイベントを意識しないそうです。
(でも意識しないのはそんなことをしなくてもモテるからだ、とベーさんに突っこまれてました)
淡々と家で過ごす、ようなことを言ってたかな?


そして初っ端からすでにトークの順番が怪しくて申し訳ないのですが。
アルバム『ONE』というタイトルについて。
ソロデビューして二年半かかったけど、それまで、そしてその前からずっと「崎本大海」という一人の人間の物語が続いていて、その「ONE」なのだそうです。
(他にもいろいろ言ってたけど・・・(^^;)
自分の生き方を辿るということで、初回盤のアルバムジャケットの教室は、彼が中高と通った学校の教室を使わせてもらったとか。


べーさんから「実際の写真は中学と高校のどっち?」と聞かれ、
「あれは高校のほうだから、4、5年生のかな」
と答える大海くん。
なんで高校5年生?と聞き返すベーさんたちに
「中高一貫教育だったから、高校を4年、5年っていうんですよ」
と説明すると、「公立だから私学のシステムが分からなくてすみませんね」とわざとやっかんだ反応をするべーさん(笑)
ベーさんとの掛け合いは慣れてるからか大海くんも楽しそうです。


いい雰囲気のまま一曲目『泣いてもいいですか』 
切々と、片手を胸のあたりに構えた姿勢で歌う大海くん。
(胸に手を添えるくらいの位置で、浮かせた状態。分かるかな~?)
そしてゆっくりと客席を見渡してお客さんの顔を確認します。
やさし~い顔でね(*ノωノ) キャー


再度登場したベーさんも「泣いてもいいぞ」と受け入れ態勢。
大海くんもそれに乗っかって、ベーさんの胸を借りて泣くような仕草を見せます。
「しかし、一曲目からバラードって・・・(^^;)」
まあ、普通は盛り上げる歌を最初に持ってきますよね。


その後はベーさんとお約束のシモネタがイジリが入り(こんなきれいな歌を歌うのに、楽屋ではお尻出してます、みたいな感じのもの。今回は寒かったのでお尻出してないそうでーす。←・・・。)次の曲にそろそろ行こうか、という雰囲気になります。


久保さん「崎本くんが楽屋でたくさん歌ってくれるから、俺が曲を覚えちゃった」

青井さん(私じゃないよ、ベーさんの方だよ)「でもそれって贅沢なことですよ。本人の生歌が楽屋で聞けちゃうなんて!」

久保「本当に贅沢な話です。・・・・(黙ったままの大海くんに伺うように)、入口探してる?」

何のことかと思いきや、曲の入り口を探っていたようです。
どうも次に歌う『My lovin'』は曲の出足に不安があるようで。
だからベーさんたちが覚えちゃうくらい、楽屋でも歌って練習していたのね(笑)


「じゃ、どーぞ♪」


と、ベーさんたちは控室に戻り、イントロが流れて大海くん、歌い出す。

が、しかし!

ラクーア最大の事件(珍事?)はこの後に起こったのでした!!





後半に続く!!