昭和の面影 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

いきなり記事が吹っ飛んでびっくりしちゃった司さんです。


記事の後半に問題あるからやめろって神の啓示だったのかしら?


そんなこと気にせずに、同じ記事書きますけど。(←気にしろよ)


【本題】


前に大海ちゃんのファンの方と、なんとなく大海ちゃんは『平成』よりも『昭和』っぽいという話をしたことがありました。


『ぼくの夏休み』とか時代劇とか、そういった時代のドラマのほうが似合う気がしませんか?


そんな中、うちの本棚からある漫画を発見。


久しぶりに読んでみたら、ぜひともこの漫画がドラマ化するなら大海くんに演じてほしい!と熱烈に思ったのであります。


その漫画とは、こちら!!




青井司の「明日に向かって撃て!」-120902_1400~01.jpg

波津彬子さんの『雨柳堂夢咄』


時代は、おそらく大正か昭和初期。

骨董屋・雨柳堂にはいわくつきの古美術品が集まってくる。

それはまるで店主の孫息子・蓮に助けを求めるように。

品物に宿る想いを感じ取れる不思議な少年蓮と、想いを宿した骨董品たちの不思議なお話。

『骨董不思議因縁譚(アンティークロマン)』という分類だそうです。


骨董品やら着物やら若旦那や花魁、書生さんにお嬢様と、なんかもう耽美なキーワード盛りだくさんです( ´艸`)


この不思議な力と妙な色香を持つ主人公蓮くんを、大海ちゃんでぜひ!!



どーん!!



青井司の「明日に向かって撃て!」-120902_1401~01.jpg

あ、似てない。(どっちにも汗←原作にも本人にも、という意味)


髪が長いころのほうがイメージに合うと思って、あえて原作無視して長髪スタイルで描いてみました。


紙ベースで見てたときはもうちょっとマシだったと思ったんだけど、もう著作権とか肖像権とか言い出すのが恥ずかしいくらに似てないね!


まあ、スキャナーなくて描いた絵を携帯で撮って画像にしてるあたりでアウトな話なんだが。


・・・え?恥?恥ってなあに?


ああ、そうか、ノックの愛称ね


ちなみにこの漫画に、出番は少ないのですが書生の京助さんという方がいらっしゃるのですが。


この方、生真面目で篤実としている故か、古美術に気に入られ、傍に置いてくれと懇願されたりします。


(しかも妖艶な感じに)


そんな書生さん役も大海ちゃんには似合ったりするかな~と思いまして。



こんな感じかな?




青井司の「明日に向かって撃て!」-120902_1401~02.jpg

こっちは髪が今くらい短いほうが似合うって思ったんだけど、資料がほぼなかった・・・。


苦手な左向きに果敢に挑んで撃沈です。


ま、撃沈した理由はそれだけじゃないけどね。


はい?羞恥心ですか?それはなんでしょう??


歌って踊ってたアラサーアイドルのことですか???






・・・・・・・・・。






もう誰も俺の画力を突っ込むな。



描きたくて描いたのに、こんな空しい結果になるとは思ってなかったんだよo(TωT )


準備運動もしないで、いきなり過激な運動(?)をしちゃ駄目だ・・・。(だったらその画像を上げるな)


・・・本題に戻ります。


このノスタルジックで妖しい雰囲気満点の漫画を、ぜひとも大海ちゃん主演で映像化して頂きたいのです。


あ、その際はちょっと設定をいじって、雨柳堂の主人を蓮くんの叔父さんってことにしてつるのさんに演じて頂きたい♪


二人の飄々としたやり取りも面白いのよ( ´艸`)


オイラ的には釉月ちゃん役でも似合うと思ったけど(←問題発言)




完全自己満足な記事で失礼しました☆m(_ _;)mドチラノファンモ、オコラナイデネ