おはようございます。
いつもなら通学の子供たちとドンカブリの駅までの道。
夏休み中だけあって全く人気がありません。
夜中にハルメンの笛吹が来て町中の子供を拐って行ったかのような静けさです。
代わりにあちこちでセミが大合唱しております。
(それが逆に静けさを際立たせるのよね、芭蕉の気持ちが今なら分かるわ!)
空は吸い込まれそうに深い蒼だし木々の翠はさらに色濃く雄々しいのですが、わたる風には清々しさを感じられるようになりました。
庭先のひまわりの首も項垂れています。
夏も終わりに差し掛かっているのねぇ(*´ω`)
…駅まで20分歩いたら汗だくになりましたが。
電車内には短い夏休みを終え一足先に日常に帰ってきた大人たちが疲れた顔しております。
では、今日も元気に行ってきま~す(^O^)/~~!
あ~、逃亡してぇ!!