舞台の上のあの子が大きく見えた日 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

そうなんです、実は昨日も『五線紙~』を観に行ってました(^^;


前日の深夜までのお仕事がどう影響するかと心配だった野久保さん。


特に遜色感じることなく、しっかりと演じてらっしゃいましたよ。


(軽い甘噛みはありましたが、目立つほどじゃないし)

かえって気合が入ったのかな?


瑞くんはどの舞台に立っても生き生きとしてるね~~。


瑞くんらしさをそのままにナチュラルに溶け込むのが上手いのは、客演が多いのも分かる。


剛くんは最近彼に多いキャラだったかな。


相変わらずお美しいですが( ´艸`)ムフ゜フ゜


そしてこの日は、カテコのご挨拶がなんと野久保さんからでした。


基本は代表してモトさんがご挨拶をされるのですが、急に


「今日は野久保くんに挨拶してもらいましょう」


と振ってくださいました。(これから指名制になるか?)


指名されてちょっと焦って笑っていたから、どうやらモトさんのアドリブだったみたい。


「毎回、沢山のお客様にご来場頂きありがとうございます。
今回の舞台は暖かいお話になっています。
その中にも笑いあり、涙ありと深い話になっておりますので、何かを感じて頂けたらと、僕らも一生懸命に演じております。え~」


「・・・、挨拶、上手いね」


流暢な挨拶に、思わずモトさんがボソっと突っ込む。


いや私もどこでボロ出すかと(←失礼)冷や冷やしながら聞いてたんですが、この日は日本語を(そんなに)間違わずにご挨拶出来てたんですよ!


「千秋楽まで頑張りますので、よろしくお願いします」


野久保さんがそんな風に締めてからモトさんが


「明日からの回も、若干席が売れております(←みんな一斉に違う違うと突っ込む)。え?違う?
当日券もまだありますので、帰ってからお友達やご親戚の方に面白い舞台だよ、と宣伝をよろしくお願いします」


と、お約束のネタ(笑)


最後は徐々にキャストがはけて、残った野久保さんとモトさんが左右に分かれて退場。


昨日は最後まで笑顔で両手お手振りな野久保さんでした♪




ai-kataのときはホームだってこともあるし、銀英伝のときはキーポイントの人物だけどそんなに出番は多くかったからあまり感じてなかったんだけど。


なんていうか、『舞台に馴染む男』になってきたねぇ・・・。


息子が高校を卒業するときって、こんな気分なのかしら。

(↑どんな意味やねん)