何故ならわたしたちはしぶといそりゃね、一年にも満たない期間さ。 だけどいつ終わるか分からない時間は、とてつもなく果てしなく、 約束も保証もないまま待つのは、いろんなものを消耗させられた。 でも、待った。 待てた。 待つ義理も使命もないのに、待ち続けられた。 それは結局、うちらがしぶとかったから。 待つ辛さを、信じる強さが上回ったから。 だから、これからも。 信じる強さを踏み台に、待つ辛さを乗り越えて行ける。 そう信じてる。 あなたの強さを、一緒に信じても良いですよ、ね?