三年前の今日、羞恥心はファーストステージを終了したのでした。
恐らく『解散』って選択肢もあった中『羞恥心』の名前を残したのは、人気があるということ以上に、本人らの結束力の強さがそうさせたのでしょう。
何かが終わること、終わって何かが変わる明日が見えないこと、そんな不確かなものを目の前にして涙が堪えきれなかったファーストステージの最後。
そこから始まるセカンドステージは、山あり谷ありで(苦笑)
もう来ないかもと諦めかけたサードステージは、たった1日の復活という形で成し遂げられ、『羞恥心』の全ステージは終了した。
偶然居合わせたメンバーで組んだ、即席のユニットだったのにね。
彼らは確かに『無敵艦隊』になってたよ。
きっと一人じゃ登れなかった階段も、三人で駆け上がっていった彼ら。
どんな力に変わるか分からないのだから、私も人との出会いは大切にしなくちゃね。
久しぶりに見直した三年前のへキサゴン。
歌う前からもう涙が溢れてて、ノックも雄ちゃんもつるのさんに肩を強く抱き締められて顔を寄せ合って泣いてた。
そんな感動的なシーンに水を差すようで悪いのですが、
その前のクイズコーナーの食材名前あてクイズに失敗し、生魚とにんにく入りのミックスジュースを飲んでいたつーのさんと雄ちゃん。
チーム全体が臭い臭いと囃されていたけど、その二人とあんなに顔を寄せ合っていたノクは臭くなかったのだろうかとふと思ってしまった(^_^;)
こんな奴ですが、今年もよろしくお願いします。