背負うはホトトギス | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

『これ… アンダーをやってくれてる沖田君のTシャツ… これ、懐かしい… わかる人はわかるよね?




すごい嬉しかったよ、君のことば。


この短い文面にどれだけの想いやいとしさが篭められているか、ひしひしと伝わって来た。


だって、最初からそう思ったから、わざわざ写真に撮らせてもらったのでしょう?


懐かしくて、まだ覚えているよって言いたくって、それで残したのでしょう?




きっと今日は沢山の人が同じ妄想をしたね。


今日から始まるドラマの番宣に朝から慌しい上地さん。


そこに携帯を持った一人のスタッフが駆け寄る。


ナニ?って不思議な顔した彼に、その人は携帯の画面を見せて、


それから添付されている画像を再生させる。


その途端。


目尻にキュって笑い皺が刻まれて、口角と頬を一緒くたにクイって上げて。


一瞬だけ、あの時見たいに笑うんだ。


そんな彼の姿を、どれくらいの人が思い描いただろう。



もう一人のお兄は、きっとニヤニヤしながら、何度も自分の携帯から覗いていただろう。




あなたが、もしかしたらあの人たちを忘れようとしてるんじゃないかって、何度も疑った。


疑うって言葉はちょっと間違っているけど、もう切り捨てようとしてるんじゃないかって。


でも、まだ心が素直に反応してしまうくらい、大事な思い出だったんだね。


大切な人たちだったんだね。


ありがとう。


その気持ちを知れただけで、私はすごく嬉しかったよ。









だけど、ひとつ聞いて良い?








なんで同じツイート、半日後にまた呟いてるの?(ーー;)