暑さに愛が負けるとき | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

ああ、午前中の雨がうそみたいに晴れてる。
(誰が晴れ男なのか知らないけど、少し手加減してー!(-ω-;))
暑いせいか、お化粧のノリがイマイチ…。
何度もやり直してる時間もないし、ステージからお客さんの表情は見ても、細かく顔なんか見れないでしょう。
恥ずかしくない程度で良いか…。
髪型も湿気でもさもさして決まらな~い!
あー、シャワーでも浴びてから出掛ける準備すれば良かった!
(ギリギリでそんなことを言い出す典型的無精者)
暑いからスカートにしたいけど、そうするとストッキング履かないとだなぁ。
生足はきついもんなぁ。
素足で颯爽と歩く若い子が憎らしい。
それに持ってみると用意したプレゼントが予想以上に重い!
また汗かいちゃうよ~。
劇場で汗臭かったらどうしよ~(*_*)


などと一人騒ぎながら小一時間(この出来上がりで何故にこんな時間がかかるのか不思議です(^_^;))、どうにか体裁整えて家から出ました☆
あ~あ、持てる力の精一杯で可愛らしく化けようと思っていたのに、時間より距離よりも暑さに愛情が負けるなんて…


と、反省しながら歩いてた私は慌ててUターン。
化粧や乙女心を忘れても、絶対に忘れちゃいけない物を家に置いてきてしまったのです。



そう、今日のチケット…。



暑さで一番大事なコトを失念してました☆
夏の日のお出かけは、まず余裕のある準備が大事、というお話でした。