フレンズがラゾーナにやって来た | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

そんなわけで行って来ました、フレンズ新曲発売イベント♪


どのくらい混むのかと思ったけど、羞恥心のときのような騒動にはなりませんでした。

私は前述したように3階の通路から見てたので、顔の表情までは見えませんでした。

(なにせ視力が悪い)

録画録音撮影が禁止だったので、頼りない記憶力を辿って書いてます。

間違いがあっても、それは妄想大将の私のすることなので・・・。



イベント開始前は広場にあるスクリーンにしつこくPVが流れてましたが、私はその真裏くらいに居ました。

(つまりスクリーン映像は見れてない)

7時半が近づくとポニーの広報(?)の方がステージに上がって諸注意。

そして半をまわったところで普通にフレンズ登場です。


会場は一挙に大盛り上がり

そして黄色い声援に交じって野太い男性の声で


『さきもとーー!!』


って(^^;

迫力ありましたよ。


つーのさんはギター、サッキーはタンバリンを持っての登場。

昨日は福岡、昼は奈良の高校でサプライズ、そしてラゾーナ川崎に帰ってきました!

暗い中お集まりくださってありがとうございます。とか

買い物途中の方、お邪魔してます、とか言ってました。

天気が悪くならなくてよかった、みたいなことも。


まず一曲目、シングルになってないんですけど、ヘキサアルバムからって説明で『夢戦士』

あまり歌わない歌だからなのか、一曲目だからなのか、二人の勢いがかみ合ってないような。。。

あのね、歌詞に不安があるつーのさんと、メロディに戸惑うサッキーって感じなのよ。

とくにハモリにいくところは、お互いの力加減がさぐりさぐりって感じで。

力んで歌う歌だから、尚更力の入れ加減の調整が難しかったみたい。

(個人的感想だよ)


で、歌が終ってトーク。


サッキーのタンバリンはすぐにスタッフさんが下げちゃいました。

つるのさん、相変わらず汗がすごかったみたいで、スタッフさんにハンカチがミニタオルを渡されて、顔とか首とかふいてましたよ。

(その様子を何か言いたげに見てるサッキー。いや、なんか突っ込んでいたかな?)


ポニキャンの人に、年末の年越しもありましたが、こうして一般の人の前で歌うのはヘキコン以来でしたが、いかがですか?って聞かれてた、のに、なんて答えたか忘れるお馬鹿な私。

その後くらいに、たしかラゾーナはどうですかって聞かれて、つーのさんは


「羞恥心以来で、感慨深いですね」


って答えてました。


サッキーは前の来たのはマイルドセブンのときで、ローラーブレード履いてうろちょろしてましたって。

自分の足で立ってるなって感じますって、なんじゃそのコメント(-"-;)


それから、フレンズも一年くらいやってますがいかがですが、と聞かれ、


「ずーっと違和感を感じております」


と答えたつーのさん。

こらこら、サッキーを泣かすでないぞ。


「だって、年も一回り違う」

うんうん、ってサッキーが頷く。


「偏差値も一回り違う」(ブログでは2回りって言ってたよね・・・)

うんうん、ってまた頷くサッキー。


「慎重も一回り違う・・」

「それ、言っちゃダメ!」


とサッキーが突っ込み。

つーのさんの片手を掴みような叩くような仕草でしたヾ(≧∇≦*)キャーワイイ!


「でもね、共通点もあるんですよ。

十年前にウルトラマンで共演して、地元も近くて、隣の小学校で」


その後同じ駄菓子屋さんで駄菓子を買っていたことや、同じパン屋さんに通っていたことも暴露。


「○○の駄菓子をたべて」

「そう、○○ね」

「△△の□□パンを食べてね」


と、オレ、つーのさんと同じお店の味を知ってるんだもーんと言わんばかりに自慢げな顔になるサッキー。

(うそです、私には彼の表情なんて見えてません。でもそんな雰囲気だったのです)




そろそろトークの順番が怪しくなってきました汗



で、最初に新曲について聞かれて、つーのさんが真面目にコメントしてたんですが、サッキーは観客の声援に答えたりお客さんに手を振ったりして聞いてない、どころか、サッキーが動くたびにキャーラブラブって声があがって、わざとつーのさんを邪魔してるみたいです。


「ちょっと、オレが喋っているの!」


「あ、すみません、ほとんど聞いてませんでした」(←まるっきり悪びれた様子もなく・・・)


で、じゃ、サッキーが話してよ、って言われてコメント始めたら、殆どつーのさんと同じ内容。

本当に聞いてなかったらしい・・・。



で、新曲『Dear Friends-友へ-』の披露です。


さすがにこれは一曲目よりもカチって嵌ってました。

歌の終わりのほうでサッキーがつーのさんに寄っていって手をちょいちょいって触ってた、様な気がしたんだけどなぁ。

遠かったので近くに寄っただけかもしれません。


歌が終ってギターが撤去されて、サッキーが新曲について語っていたら、つーのさんがすーっと前にでてピックを観客に投げた!(このときは完全にミュージシャン気分なつーのさん)

しかもちょっとサッキーの前に出る(被る)位置で。

もちろんお客さんは騒ぐ、歓声をあげる。


「今はボクの番!」


って駄々こねるみたいに言うサッキーが可愛いドキドキ

(この一連のやりとりはもっと後だったかも。)



で、ポニキャンの人は何を狙っていたのか、はたまたノープランだったのか。

「つるのさんは『友』というと誰を思い出しますか?」と質問。


言われてつるのさんも突然のネタ振りだったらしくきょとんと驚いてました。


「そりゃ、サッキーも、ヘキサファミリーも、羞恥心も、ですよ」


みたいに切り抜けてたけど、本当に何を言わせたかったんだろう・・・?

(一瞬、ノクのことでも言わせようとしたのかと思ったけど、本当に何も考えてなかったみたい)

で、

「サッキーは、(友達と言われて思い出す人は)お兄ちゃんみたいな人?髪も長くしちゃって・・・」

と、サッキーはやっぱり髪型(色?)について突っ込まれました。しまいには

「友達変わった?」

とか言われてました。


そんなサッキーが新曲についてのコメントで、新学期、進級とか新しい季節とか始まってもうすぐ一ヶ月経つけど、まだ新しい人間関係に馴染めてないかもしれないけれど、まだ遅くないから。友達を沢山作ってください。沢山の大切な友達を作ってください、のようなことを言ってました。


「ボクもね、この二日間でつるのさんとの違和感も少しずつ解消して・・」


「え?大丈夫、違和感とかないから!」


どうやら最初にネタで言われた『違和感』を気にしていたサッキー。

つーのさんは慌ててフォローしてました。


そしたらなんの流れだか、またもお得意の


「てへ♡(o´冖`o)」


を披露するサッキー。


「な~にが『てへ』だよ!カワイコぶるなっ」


と突っ込まれると、今度はもっとわざとらしく


「てへ♡(o´冖`o)」


を繰り返す。最初は自然に出たかもしれないけれど二回目の『てへ』は確信犯☆



他にも何度もウキャ~ヽ(→∀←。)ノ と反応してたから、可愛いサッキーの動向を見てたはずなんですが、記憶の片隅にも残っておらず。

無念。

まあ、あの子は可愛いよ(爆!)


そんでなんか臭いコメントして、つーのさんが突っ込もうかと思ったらその前にお客さんに『おーっ!』って反応されたんだけど・・・


「今ので『オーッ』って言われるほうが恥ずかしい」


と逆にテレてました☆



ここで終るかな~と思ったらなんと最後に『泣いてもいいですか』


「歌があるなら歌いますよ、3曲しかなけれど」とつーのさん。


やっぱりこれは歌いこんでるだけあった完璧でした。

(ということにしておこう)


まー、難を言えば。

この二人、というか、つーのさんはあの声量で血管浮き立たせて歌う。

サッキーもそれに負けないように舞台で鍛えた声を張って歌う。


バックのカラオケが負けてんのよ汗


場所が野外のショッピングモールだから、あまり大きな音に設定できないみたい。

二人の声がけ響いてて、ちょっとバランス悪かった。



歌が終って、本当に最後のサッキーのコメント。

すっごく感動した、らしく、興奮してたのか言葉がみつからない。

声が詰まる。もしかして泣いてた?ってくらいのたどたどしさ。

それがサッキーの可愛いトコだよね。


そういややたら二日間の集大成とか、ようやくのゴールとか言ってましたが、

何か特別な事がこの短い期間になったのですか、つーのさん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

キニナルデフ。



結局フレンズというユニットは、

つーのさんの手の平でサッキーが転がされてて、

それを可愛いな~ってつーのさんがオヤバカ目線で見てるユニットでした☆



なんつーか、サッキーがどれくらいつーのさんに突っ込んで良いのか、距離を探りながら行動してるのが可愛いんだよ!

本当はもっと近くに行きたいけど、大丈夫かなーって遠慮がチラチラ見える。

そのたどたどしさを知りながら、ちょっと意地悪して楽しむつーのさん。

あの人、サッキーにはSですぜ!!




あとね、ちょっと嬉しかったこと。

最後の「泣かないで」の歌が始まるくらいに、私の隣に会社帰りのカップルが来たの。

別にフレンズのファンとかじゃなくて、芸能人が居るから見に来た、くらいのテンション。

歌が始まったら彼女が


「あ、私、この歌好き♪」


って言ってくれて、彼氏のほうは


「え?上手いじゃん。歌、けっこううまいじゃん!」


って褒めてくれたの(^^)v

彼氏は最後まで「うまいな~」って言ってくれた。

今まで関心なかった人に褒められると嬉しいね。



一人で参戦するのはどうかと思ったけど、思いきっていってよかったです。

次はステージ近くの広場に陣取りするぞ☆