☆妄想ですよ☆
カチカチカチと携帯の画面を下送りしていく。
あちゅーまに溜まった、コメント。
案の定、みんなに心配された(;^_^A
しょーがねーべ?
こーゆー性分だ。
振られたこと、全力で挑まないと気が済まない。
とゆーか、妥協ってことが納得できない。
だって、全部オレの分身だもの。
オレの持ってるもん、全部出し切らなきゃ、オレが伝わらないもの。
心配かけてる、ってのは分かる。
だけどブレーキのかけ方なんて忘れてるから、
ちゅーかオレ、ブレーキなんて高尚な装置、ついてんのか?
一回アクセル踏み込んだら最後、
何かにぶち当たる、もしくは道が終らなくちゃ止まれない。
そーやって、今のオレが出来上がってんだ。
だからオレはこれで良い。
それに。
ドダッ!ガダッ!ドドドッ!!
ほら、来た(* ̄m ̄)プッ!
ダン!ダン!ダン!
「ちょっ!雄ちゃん!居るんでしょ?!」
「開いてるからどうぞ~♪」
「ふざけてるんじゃないよっ!」
おっかねー顔したノック登場(^-^)v
手土産つき。
「もう!なんなの、あのブログ!!
点滴しながら仕事って、ありえないでしょう?死んじゃうよっ?!」
「え~、それでも羞恥心で引っ張りまわされてた時よりマシなんだけど」
「あのときの疲れも取れてないうちから無理してたくせに、何言ってんの!」
怒られた。
そうなる予感はしてたんだけど、っていうか、きっとそうなるって分かっていた。
「もっと自分を大事にしてよ。体力回復になりそうなもの持ってきたけど、今からでも効くかな?(-"-;)」
「効く効く、ノックが持ってきてくれるもんなら、何でも効くから」
すっごく不審げな目で見られたけど、本当だもの。
ぜってー効くって、カコのジッセキが物語ってるもん。
ちょーだいって手を出したら、仕方ないな~っ言いながら笑顔になった。
ほら、これが一番効くの。
どんなお医者さんの点滴よりも一番に元気をくれる、こいつの笑顔。
これが隣にあったから、あんときはずっと踏ん張れた。
無茶だ無謀だって言われても、力一杯で笑ってられた。
今、ちょっと効果が切れかけてるみたい。
だからこいつに来てもらって元気補充~~♪
あんなブログ書いたら絶対に来るって確信してた。
ばれたら、マジで怒られそうだけど(^^;
「雄ちゃん?ホントに平気なの?」
「ん、へーき。ノックが来てくれたら元気出るもん」
も~って、もう一回笑うあいつ。
地上最強の即効性の点滴☆
なので、
明日からも全力で行きまっせ(-_☆)