人様の、思わず漏れた言葉とか、ちょっとした仕草とか、
そんなのを拾ってはその人の感情とか性格とかを読む(性格の悪い)私ですが、
これは、ちょっと難敵。
見ました?
つーのさんの最新ブログ。
あの日以来始めてはっきり書いてましたよ、『ノック』って。
(『直樹』じゃなかったのが残念ちゃー残念ですが)
『ノック』って文字を見つけて嬉しいって思うよりも、
三人がそれぞれどんな想いを抱いていたのか想像して、なんだか絶句しました。
普通に
「オレとユースケが出た番組を、ノックも見てくれてました」
って内容だけじゃないものを感じたんです。
雄ちゃんとあまり話せなかったけど、いろいろ伝わるものがあるって、
それはやっぱり、
新人賞に選ばれたこと以上の何かをつるのさんが考えていたってことでしょう。
あのね、こうゆうこと書いたらかみぢすとさんが怒るかもしれないけど、
今日の雄ちゃんの『ひまわり』
なんか違ったの。
歌の短いからとか、時間に追われていたからとか、それだけじゃないと思う。
初めて『ひまわり』を聞いたとき、めちゃくちゃに心を打たれた。
テレビで『いちょう』を歌う雄ちゃんを見ると、どーにも切なくなった。
『歌』と彼の『心』が一致してた。
だけど、今日の『ひまわり』からは、なんかそうゆう一体感みたいなのが伝わってこなくて、
それは単に私がノックファンだから、僻んでてそーゆーふうに聞こえるのかなって、
自分で解釈したんだけど、どうだったんだろう?やっぱり私の色眼鏡のせいかな?(苦笑)
それとも、雄ちゃんも何かを考えていた?
とても気になってしまうのです。
二人が出ている番組を見ていたノック。
それをあえてブログに書き込んだつーのさん。
そして、
いつだって予測不可能な雄ちゃん。
(関係ないけど絶対に雄ちゃんはどんなに忙しくても庄司さんとミキティの結婚式に一瞬でも顔を出す気がする。
結婚式に間に合わなかったら2次会でもなんでも。そーゆー人だと思う)
読めないよ、全然。
何を考えてる、何処を見てる、全然想像不可能。
お手上げだね┐(´ー`)┌
番組後半、14年ぶりに歌う事を取り戻した森友さんが歌った『絆』
歌えなくなって自暴自棄になっていた彼を支えた元メンバーに送るような歌。
「全然歌になってなかったけど、マイク蹴ってでも歌おうってする姿見たら、
とことん付き合うかって気持ちになった」って、その人は言っていた。
仲間ってすごい。
十年も離れていたのに、ちゃんと繋がっていた。
見えない『絆』は、切れたりしてなかった。
なにやら不思議な符合を感じる歌謡祭でした。