ある方のブログを読んで、一年前の昨日、彼が私たちに
『心が折れそうだ』と
告白してくれた日だと思い出しました。
そんな辛い思いをしながらも、彼は
ずっとずっと笑顔でいてくれました。
私は素直に、その笑顔に騙されることにして、
大丈夫、笑っていれるうちは大丈夫って、
自分に言い聞かせてきた一年間でした。
中には、そうやって心の痛みを押し隠して笑う彼を
つらくて見てられない、という人もいたと思います。
だけど、
笑顔の力を教えてくれた彼が笑うなら、
私も笑っているしかないって。
自分の身近な人の笑顔の元になれるように、
いつも彼がそうしてくれたように、
元気で明るい笑顔でいようってそう思ってました。
そのときの想いを込めた詩です。
(どんなに頑張って気持ちこめて書いてみても、ひまわり坊主さんには敵いませんが。
件のブログ公開から約一週間後に更新された彼のブログ『秋へ手紙』
あれは絶対に心折れそうな彼の人に捧げていると確信しております)
ちょびっと隠し文字もあります σ(^-^;)
簡単に読めますので、探してみてください。
では。
きっと今日もどこかで誰かのために微笑んでいる彼と
彼の帰りをじっと待つ、彼を愛してやまない全ての人に捧げます。
どうか貴方の明日が『ハッピース』でありますように・・・。
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笑顔の力を知っている。
笑顔でいる人の心が、
笑顔ではないことが多いことも
ちゃんと知っている。
だけど、
ナオキ
笑いたい気分でなくてもその人が笑うのは、
目の前に居る人、自分を見守ってくれている人を
笑顔にしたいからなのだ。
そうやって自分の本当の気持ちに打ち勝って
その人は笑顔を浮かべるのだ。
大事な人が、野久保さんの大切な人が
少しでも晴れやかな気持ちになれるように。
笑顔の力を知っている。
笑顔の力を信じてる。
涙を堪えて浮かべた笑顔が、
いつか本物の笑顔になって
再びその人の面を彩ることを。
だからどうか。
その人の愛情の表れである笑顔を
素直に受け取ってあげて欲しい。
笑顔を返してあげて欲しい。
きっとあなたの笑顔が
その人の笑顔の元になるだろうから。
どうか・・・・。
野久保直樹さんを応援する全ての人に、
この小さな願いを託す。