こんあお〜

憂鬱なファッキン月曜日、いかがお過ごし〜?


ここのところ割とたくさんの人と話すことが多く、少し自分の過去について思うところあり、いつも通りいつもより真面目トーンのブログあおいチャンをお届けするよ〜。


今日の話はあおいと演技の話。

あおいはあおプロとかいうメチャデカ(?)声劇団体を運営しておきながら、自分自身は演じることが大っ嫌いというクソこじらせ面倒くさ人間なのですが、今回はそれって結局なんでなの?って話をしようと思います〜💭


結論から言うと、あおいには「演技の道を選ばなかった」過去がありまして。

さかのぼること約10年前、中学生のあおいチャンは芸能の道に進むか、勉学の道に進むかという岐路に立たされておりました。

…どこまでのことを語るか、書いては消し、書いては消し…するのも飽きたので多くは語らないのですが、とにかくそういう環境にいたのです。


それで、悩みに悩んだ中学生あおいチャンは結局、勉学の道に進むことにしました。

勉学を選んだのは、学の乏しいまま大人になることへの危機感や、結構勉強も頑張っていたのでそれまでの自分の努力を裏切ることへの嫌悪感、なにより文を書くことが好きだったこと…あたりが主な理由でした。

いやほんと、中学生にしては我ながら賢い選択だよ。


今思ってもあの時の自分の決断は全くもって大正解だと自信をもって言えるし、その後の進学や勉強によって得た知識、知恵、趣味、友達、それから成し遂げた成果も心持ちも居場所も、自分自身を構成する全てが大切でかけがえのない重要なものになりました。


大学で好きなことを極めて、納得のいく職について、素敵な友達や恋人に恵まれて。


でも、選ばなかった道が確実にある。

後悔はないけど、あるものはある。


だからあおい自身が演技するのには、まだまだずっとすごく抵抗があって。

それは、自分が選ばなかった道だから。その道を選んで生きている友人たちの苦しみを少しだけ知っているから。


その苦しみを選ばなかったあおいが演技を楽しんでしまうことや、下手な演技を多少でも衆目に晒すことに、心苦しさというか罪悪感というか…を感じてしまって、結局心から楽しむこともできない…のが嫌。

また逃げるんでしょ、ってあおいが言うんだよね〜。まだ全然向き合う覚悟がない。


自分で書いていても考えすぎだと思うし、よくわからないし、咎めているのは自分だけだって分かっているんだけど。

わからないし、わかってるけど、すごくすごく嫌な気持ちになるのだけが確かで。

だからあおいは演技が嫌い…。多分。めいび〜。


そんなに考えがまとまってないのも、この面倒な自分と向き合うのが嫌だから😂


でも好きなこと(主には文学)を楽しみきって私生活も充実している今だからこそ、選ばなかったあの時の道のかけらをひとつひとつ拾い上げて大事にしている…ような。

そんな感じなんです。あおいにとってのあおプロは。


演技はできないけれど、選び取った「文」という武器があおいにはある。

だから、それを最大限使って演技を楽しんでいる。あおプロのみんなが、演技を楽しむ姿をあおいに見せてくれる。

それがあおいには眩しくて尊くて苦しくて。


ほんと〜〜〜に認めたくないけど、結局好きなんじゃないかな、演劇が。いや、好きじゃないけどね!!!!!

ほんとに嫌いなんだもん〜〜なんだけど〜〜〜この前配信でみんなに「なんで君らは演技が好きなの?」って聞いた時、素敵だなと思える回答がいくつかあってまたゆらいだり、そんな今日この頃〜〜〜です〜〜〜🫠🫠🫠🫠🫠


んじゃ恥ずかしくなってきたので今回はここまで!笑笑

後々のあおいがこのブログ読み返して発狂する前に投稿してしまおうと思います!!!


みなさんいい週頭を!😂笑

おつあお〜!👋👋👋