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ハイサイ！！
中小企業の健康と雇用をサポートしている産業看護職＆健康経営エキスパートアドバイザー「碧（あおい）M企画」の渡嘉敷です。
去った２月２１日（水曜日）に確定申告を無事完了しました。
昨年５月から始めたASS（アッシ）サービスが好評で売り上げUP
まずまずの結果でした。
ASSサービスについては下のリンクから
営業活動は行わず口コミだけで得られた結果としては満足しています。
結果を分析すると・・・・・・
Wordによる資料作成、パワーポイントによるセミナー資料作成とYouTube動画配信などが主な作業です。
昨年から始めた生成AI（Chat GPTなど）によるサポートで、
驚くほど作業時間が短縮
クライアントへのサービス提供が効率化、
その結果、好評を得ることができました。
なんといっても半日かかっていた作業が、
３０分程度で完了するのだから驚きです。
作業プロセスを簡単に説明すると・・・・・
【Wordによる資料作成】
１． AIにて基本の構成を数分で作成。
２．全体的な情報を確認して、表現や根拠となる数値に誤りがあ
れば１０分程度で修正。
３．イラストや画像などをAIで作成し追加、この作業で１０分
程度。
重要なプロセスは、１です。
① どのような資料を作成するのか？
② その目的は？
③ この場合のポイントは？
④ 得られるメリットは？
⑤ 考えられるデメリットは？
⑥ 実践する施策を１から３つ程度入力。
最低でも上記の項目をAIに質問する必要があります。
活用する側が、具体的な質問を入力しないと思うような情報は得られません。
今年は、本格的にAIを活用して更なる改善を図る予定です。
そこで私の選択は、MicrosoftのCopilot Pro
既にMicrosoft３６５personalを契約しているので、主にWord、PowerPoint、Outlook、で活用しようと考えています。
世間では、まだまだAIの利用を躊躇している人も
多いと思いますが
私の場合は、なんでも物は試し・・・・・
リスクは承知で使ってみて判断
MicrosoftのCopilot Proの月額3,200円
「費用対効果と作業効率などを考慮しても損はない」と判断
私にとって時間はなにより重要
時間に余裕をもつことで
アイデイアの発想、マインドセット、幸福感などに
影響を与えますからね。
話は「確定申告」に戻りますが・・・・・
巷では「＃確定申告ボイコット」というハッシュタグ付きの投稿が10万件以上にのぼり、国会の衆議院予算委員会でも「確定申告ボイコット」という言葉が飛び交っているようです。
事の発端は、自民党の政治資金パーティー裏金問題
確かに確定申告の作業では、１００円単位の経費までチマチマ
入力している私を含め国民からすると
「これってどうなの？」という感情も湧いてきます。
国民は馬鹿じゃないですよ。
法で裁けないのなら・・・・・
きっちり次の選挙で意思を示し裁きを与えることも可能です。
政治家には日本の未来のためにお勉強してもらいましょう。