大手企業はもとより中小企業においても「健康経営」を目指す企業が増えつつあります。
理由は「従業員の健康維持なくして、事業の継続は無い」と考える経営者が増えたことが挙げられます。
日本の大手企業では、豊富な財源と人財を活かし自社の健康経営を担うエキスパートを育成し健康経営戦略を実践しています。今年１月に全国の各主要都市で東京商工会が主催したセミナーに参加してそれを感じました。
健康経営は、専門的なスキルである「ヘルスリテラシー」が必要です。従業員の健康維持・増進を戦略的に行うための専門スキルです。
中小企業が社内で実践するとなると、どうしても限界があります。理由は、大手企業と異なり財源や人財に限りがあるからです。専門的なコンサルトを依頼すると多額のコンサルタント費用を要求されるため無理があります。
そこで、紹介したのが「簡易健康経営ナビゲーションサービス」です。このサービスは、低コストで早く短期間で「自社の現状をアセスメントして課題を抽出、成果につながる施策を提案し、健康経営指標を示しPDCAを回すサービス」です。
今回、そのサービスをまとめた動画を作成しましたのでご視聴下さい。
さらに、ご興味のある方は当方のHPにて資料をダウンロードできますので、参考にして下さい。事業規模に関係なく有効な取り組みを実践できます。そして、あなたの事業の生産性を高め、持続可能で成果につながる戦略を手にして下さい。