道徳の教科化が始まりますね!
道徳教育や それに伴う評価によって、教師や大人社会の考え方を 子どもに押し付けてしまう可能性は排除できないからです。
こうして 知識の上ではだれでも知っている 社会の普遍的なルールを再確認させるだけでは、価値観のお仕着せになりかねないのではないでしょうか…
道徳という教科に対しては
小学校では2018年に、中学校では2019年からです。小学生は来年から、道徳心を教師に評価されることになっちゃうんですね…これって、物凄くリスキーなことではないでしょうか

というのも、
大人は基本、教材や授業を作る段階で
生徒が向かうべき 望ましい方向性や答えを用意してしまいます。
友達と仲よくしよう!いじめはいけない!
かつて道徳意識の育成は、各家庭が担っていたはずでした。ですが家庭環境の複雑化・多様化が進む現代では、確かに公的な場で一定の倫理法則を学ばなければならないのかもしれません。(少年犯罪が以前よりクローズアップされるようになったのも、道徳教育が叫ばれる一因となったのでしょうか…?)
しかし、学校教育ですべての生徒に教え込んでも弊害がない「決まり切った倫理法則」って、個人的には意外と少ない気がします。道徳って、そもそも普遍的な学問として学ぶのには向いていないのではないでしょうか?一体、学校で教科として学ばせるべきものなのか…
「教師になったときどうやって教えればいいのかしら…」
不安しかないというのが本音です
「人間のあるべき姿」を考える生徒の多様な価値観は刈り取らないままで、いかに社会性を育ててゆくか…
今後の大きな課題として、
現場の動向を随時見守りつつ、自分でも積極的に方法考案を試みていこうと思っています!