長津田十景ぶらり歩き

 

今日は長津田十景を巡り、東急田園都市線青葉台駅からすずかけ台駅で下車し、国道246号を越えて、5番高尾暮雪(たかおぼせつ)→10番住撰夕照(じゅうせんせきしょう)→7番下宿晴嵐(しもじゅくせいらん)をぶらり歩きして来ました。

 

横浜市緑区の長津田地区は歴史的財産に富んだ街だと言われ、旧大山街道の宿場町として栄えた歴史があるからです。
長津田十景の「景」は、中国の湖南省の瀟湘八景(しょうしょうはっけい)がモデルとなった名称で、独自に十景として付けられています。

 

 

GPSによる歩いた軌跡

東急すずかけ台駅(左下)をスタートし東急長津田駅(右上)まで歩く。

 

 

 

白馬の親子像

すずかけ台駅で下車し、国道246号を越えてすぐのところに白馬の親子像があった。

 

 

 

長津田十景 5番高尾暮雪(1)

遠くに飯縄神社が見える。

 

 

長津田十景 5番高尾暮雪(2)

飯綱神社

周囲が見晴らせる眺望のよい場所である高尾山。その山頂には飯縄神社があります。

 

 

 

長津田十景 5番高尾暮雪(3)

 

 

 

長津田十景 5番高尾暮雪(4)

1等三角点

高尾山標高100.5mでありながら1等三角点が存在する。

 

 

 

長津田十景 5番高尾暮雪(5)

高尾暮雪から西の方面に丹沢山系、大山がみえ、富士山も見えるはずが曇っていて見えなかった。

「暮雪」とは、山の頂きに雪が降った風景を見渡すイメージで付けられているようです。

 

 

長津田十景、10番住撰夕照

古くから「住撰」と呼ばれる場所で区画整理地内にあります。
公園から広い範囲の長津田町を見渡すことができる見晴らの良さは、夕景色が格別です。

 

 

長津田十景、7番下宿晴嵐

「晴嵐」は、かつての宿場町の活気を表現しています。
旅人を迎えてきた常夜燈は、長津田の宿場町の歴史を象徴している資産と言えるでしょう。

 

本日歩いた歩数:22,730歩(約14.8km)

 

青葉の百姓 2024.4.20記

 

 

ネット仲間からのコメント

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11:05 奈津子さん

 寝具の衣替えなのにスッキリしないお天気で困ります💦
竹田さんは散策の名人ですね(emoji)
私も近くに居たら誘って貰いたいくらいです。
白馬の像は素敵ですね♪
 

15:44 青百 

ブラリと歩いていると思わぬところで発見があります。 

白馬の像は偶然に見つけました♪ ブラリ散策って良いですね。 

明日は区民ハイクで三浦半島観音埼灯台まで海岸歩きです。 天気が良くないので心配です。

 

 

15:45 遠藤ヤチヨさん

 お天気が良いから、よかったですね


15:50 青百 

ちょっと歩きすぎの感があったが良かったです。 

明日は観音埼灯台へ。

 

青葉の百姓 2024.4.20追記