■はじめに

 

おのだが若干20歳前後で

混一色システムを提唱していた

 

という神童伝説については、

既に諸兄を始め

全世界が知るところだろうと思う。

 

 

 

 

どっこいおのだは

それだけじゃない。

 

 

この他にもおのだには、

時代を先取り、

いやギリ遅れずに身につけた

理論武装が存在する。

 

 

 

 

 

 

天王山理論だ。

※おのだ造語です

 

 

 

 

 

もうこの格好良すぎる名称からして

諸兄が教室の一番前の席に

殺到する姿が目に見えるが、

何卒落ち着いて聞いてほしい。

おのだはみんなのおのだだ。

逃げることも売り切れもない。

 

 

 

さて、

天王山理論について話す前に、

諸兄に一つ聞きたい。

 

 

 

麻雀における勝負所とはどこだろう。

 

 

ほんわかと頭に思い浮かべて、

この先へスクロールしてほしい。

 

 

 

 

主にこの回答としてよく挙がるのは、

 

自身の親番や

点数を競うライバルの親番。

 

高打点同士のかち合う立直合戦。

 

果ては目を瞑って体ごと背けながら

危険牌を切り飛ばすその瞬間。

 

そういった類だろう。

 

どれもこれも間違いではないと、

おのだも思う。

 

 

 

 

 

だが、

おのだは断言する。

 

 

 

 

 

本当の勝負所は、

そこではない。

 

 

 

 

麻雀には、

ほぼ勝ちが決まる点数状況と、

ほぼラスが決まる点数状況が存在する。

 

 

 

 

本論は、

その状況を作る為、或いは、

その状況を作らせない為の一局。

 

その半荘単位で最も重要な一局こそが

一番の勝負所、

即ち天王山であり。

 

 

その局の立ち回りにこそ、

全力を注ぎこむべき

 

 

という理論である。

 

 

 

 

これは。

その半荘の結末を、

他の誰でもない自身の力でデザインし。

他家の思考をコントロールする、

そんな支配者の戦略だ。

 

 

 

 

本論は、

おのだ式麻雀のその核心である。

その為、ここまで投稿してきた記事の中では

理解難度は最上級といえる。

 

しかし、

これを理解することができた暁には、

数多いる理解していないプレイヤーの

確実に一歩先を歩いていることだろう。

 

 

今ははっきりと理解できなくても、

諸兄の頭の片隅に

少しでも点を打つことができれば幸いだ。

 

 

 

きっとそれはいつか、線になる。

 

 

 

 

 

 

■前提①トップ確定状況

 

 

前提として本論を理解する為に、

一般的な麻雀において

自身がオーラストップ目である時の

様々な点数状況について

理解を深めてもらいたいと思う。

 

 

はじめに、

勝ちがほぼ確定する状況

についてだ。

 

 

 

自分が2着以下である場合

オーラストップ目満貫以内の点差に

留まれる努力をせよ

 

 

 

という話は、

諸兄も一度は聞いたことがあるだろう。

これについては間違いではないと、

おのだも思う。

 

 

では一転、これを

トップの立場から見るとどうだろう。

 

オーラス時、

2着目と満貫以上の点差があったとして

それはトップはほぼ確定と言えるだろうか。

 

 

 

 

 

 

諸兄もよくご存知のこととは思うが、

個人的な経験から言わせてもらえば

そんな保障は全くない。

 

 

だがおのだはこの問いに対して、

 

 

 

 

点数状況次第では

ほぼ確定

 

 

 

と答える。

 

 

 

 

 

 

その点数状況とは、

以下のような場合だ。

 

オーラス

自家(東)37000点

下家(南)21000点

対面(西)21000点

上家(北)21000点

 

 

 

もう既に諸兄にはお解りのことだろうが、

2着目との点差が満貫ツモられ以上あり、

かつ、

自分以外の3名が

点数的に拮抗状態にある場合である。

 

 

 

この場合は、

ほぼトップが確定すると言っていい。

 

 

 

 

何故ならば、

我々民草はこのような状況の時。

トップ目でなければ

跳満ツモなど高尚な志は投げ捨て、

2着を確定させる為

スピードに全振りすることが多いからである。

 

 

 

 

 

ほぼ勝ちが確定する状況という前提から

自身がオーラス東家のケース

を挙げているが、

 

同様の点数状況でオーラス、

自身が子番だったとしても、

 

自分を含め、

スピードに極振りした3人が親番の1人と戦う

ことになる為圧倒的有利だ。

 

オーラスの親は、

これを理解した上で立ち回らなければ未来はない。

 

 

 

以上のことから、まずは、

自身がオーラスに

この状況を作ることが理想形

であることをご理解頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

■前提②勝率50%の状況

 

 

お次は以下の点数状況を見てほしい。

 

 

オーラス

自家(南)45000点

下家(西)30000点

対面(北)20000点

上家(東)  5000点

 

 

 

この状況は確かに

現時点でトップではあるが、

勝率50%局面とおのだは呼称する。

 

 

 

 

噛み砕いて説明すると、

トップ目と2着に満貫条件かそれ以上の差があり、

かつ2着と3着が満貫条件のときの

4着目が親番のオーラスだ。

 

 

 

 

 

この時、

自身のトップが確定するのは、

2着目が早和了りを選択した時

また自身か3着目が和了った時である

 

 

 

3着と4着の点数差が大きいほど顕著だが、

この局面、3着のプレイヤーは

ほぼ満貫狙いを敢行する。

 

 

同時にこの時、

2着目は守備的な進行を選択しやすい。

 

もしそうなれば、

3着目と4着目の一騎打ち

もしくは4着目の独壇場になる。

 

なんでも和了れればOKな分、

スピード面で4着目が有利だ。

 

 

ここで2対1を作ろうと

うっかりトップ目の自身が前に出ようもんなら、

晴れて親との一騎打ちの幕開けだ。

3着目はスピードに振っていないのだから。

 

 

 

また、

2着目がかなり強気に来ている時

に関しては、

条件をクリアしている可能性が高いが、

3着以下の三つ巴状態に

首を突っ込むことになる為、

2着目にとってリスクは相応だ。

 

 

 

以上のように、

3着の勝利を始めとして

守備に重きを置けば連対は固い局面といえる。

ただし、自身が介入できず

場の結果に左右されるという点では、

勝率50%と言えるだろう。

 

なんにせよ、

3人がスピードに寄せづらいことから、

親にとって有利な点数状況

であることには変わりない。

 

 

まとめよう。

 

 

2着目が守備的進行を選択しやすく

かつ3着が着順上げに時間を要すオーラスは、

4着目の親に有利な環境であること

をここではご理解頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

■前提③ほぼトップ陥落状況

 

 

最後に、以下の点数状況を挙げる。

 

 

オーラス

自家(東)31000点

下家(南)30800点

対面(西)19200点

上家(北)19000点

 

 

 

 

これほどに、

トップ目の立ち回りが難しい局面は他にない。

 

 

 

 

誰がツモっても親被りで2位陥落、

打点によってはそのツモで

3位まで陥落する点数状況だ。

 

 

 

かと言って前に出て放銃した場合、

一撃4着落ちまで見える。

 

そんな状況であるくせ、

ノーテン終了でも着順落ちの状態だ。

 

 

 

 

先日、

オンライン雀荘においておのだは

オーラストップ目で似たような局面に2度陥り、

どちらも自身が和了りに向かった末

2回とも3着目に放銃して3着に落ちた。

 

 

 

判断ミスだったとは思っていないが、

実際放銃した牌は甘かった。

即ち、

一つたりとも甘い打牌が許されない局面だ。

 

 

この状態からトップを掴むには、

一度この状況を脱するだけの打点の和了りを

決め切らなければならない。

 

2着以上を目指す場合でも

難易度は同等といえる。

 

トップ目にとって一番難解なケース

であることをご理解頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

■半荘序盤の天王山

 

さて、長々と前提を話してきたが、

そろそろ本題に入りたい。

 

 

 

 

今までの前提を例に取り、

本当の勝負所、

天王山を具体的に紹介していく。

 

 

 

 

まず前提①を思い出してほしい。

 

 

 

 

オーラス

自家(東)37000点

下家(南)21000点

対面(西)21000点

上家(北)21000点

 

 

 

 

この形を作ることが理想形

であることはご理解頂けたと思う。

 

 

 

 

 

 

しかし

諸兄に最も理解してほしいのは、

 

 

この形を

作らせたら負け

 

 

だということだ。

 

 

 

 

 

 

 

わかりやすい例を挙げたい。

 

 

東1局、

自身ではない他のプレイヤーに

親の満貫をツモられた場面だ。

 

 

 

東1局 0本場 終了時点

自家(西家)21000点

下家(北家)21000点

対面(東家)37000点

上家(南家)21000点

 

 

 

ここからさらに次局、

東家に跳満を重ねてツモられたとする。

すると、点数状況は以下のとおりとなる。

 

 

 

 

東1局 1本場 終了時点

自家(西家)14900点

下家(北家)14900点

対面(東家)56000点

上家(南家)14900点

 

 

 

 

 

この状況を作られたらもうこの半荘はこれ以降、

圧倒的対面有利

で進行する事となる。

 

 

この状況をひっくり返すには、

誰かが東場親番で噴き返すしかない。

 

が、東場親番で噴けなかったプレイヤーは

脱落していくこととなる。

 

 

 

 

 

結果的に東場から

2着以下の足の引っ張り合いが激化

概ねトップ目有利の状況で推移していく。

半ばゲームセット

と言って差し支えないのだ。

 

 

 

 

以上の理由からこの東1局1本場は、

紛れもなく既に天王山だ。

 

 

 

 

オーラスじゃないから、

まだ東場だからと言って

この天王山で悠長にゆっくり手を組んで、

親に高打点の連荘でもされれば

あっという間にゲームの行く末は決定する。

 

 

 

鋭い諸兄は既にお気付きかもしれないが、

(基礎編)第4章で述べた

 

ツモがロンより強い理由は、

この2着以下の横並びを作れる

というところにある。

 

 

 

この点数横並び状況は、

東場においては

全員がラスを決めるムーブに走らない分

効力は薄く感じるかもしれないが、

 

この横並びのうち誰かがトップ目に対して

そこそこ高目の放銃をした場合などを契機に

一転、場を支配する意思は、

ラスを確定させる動きへと流れはじめる。

 

 

そのような状態で南場を迎えたとき、

これらはトップ目を盤石にする奔流を生み出す。

 

 

 

 

だからこそ、

自身の打点を犠牲にしてでも、

この親番は捌かなければならない。

 

 

これが半荘の序盤に迎える、

最初の天王山である。

 

 

 

 

 

さて、

逆説的に言えば。

 

全てのプレイヤーはまず、

意図せずとも本能的に開局から、

この形を目指しているものだ。

 

 

高い打点を作りたい!

などの考え方は、

うっすらと脳内に

こういった独壇場状態を

思い描いているがゆえのムーブである。

 

 

そうしてゲームは大体、

序盤はこの形の取り合いの様相を呈す。

 

 

 

 

結果として序盤にこの形を

自身が形成できた場合においては、

そこからは守備を重視しながら無理をせず、

捌ける局は捌いていく形になる。

 

 

よって、

ここからの状況干渉は

応用として後述する場面以外は

ほぼできることはないと言っていい。

 

 

 

ただし、

自身がトップ目ポジションを獲れなかった場合は、

新たな天王山がやってくる。

 

 

ここからは、

おおよその趨勢が決し、

自身の2着以下が

濃厚となった後の立ち回り

についての話である。

 

 

 

 

 

 

■南3局の天王山

 

 

さて、それでは次に、

前提②の点数状況を思い出して頂きたい。

 

 

 

オーラス

自家(南)45000点

下家(西)30000点

対面(北)20000点

上家(東)  5000点

 

 

 

勝率50%局面と言った場面だ。

 

 

 

先ほどはトップ目視点で話をしたが、

前項のとおり

自身が2着目以下が濃厚になった前提

この点数状況を見ていきたい。

 

 

 

この状況は前述したように

オーラスの親である4着目有利の状況だ。

 

 

 

つまり、

趨勢が決した後。

 

 

 

4着目の、

上2人が着順上げに貫が必要な状態を

キープまたは近づける和了りは、

 

オーラスの環境調整の観点から

かなり重要なムーブであり、

 

 

その状況をキープする為に、

或いは作る為にする勝負は

 

これまた重要な

天王山と言える。

 

 

 

 

わかりやすい例を挙げよう。

 

自身が4着目でこの状態を迎えた、

オーラスの一つ前。南3局だ。

 

 

 

南3局

下家(西)45000点

対面(北)30000点

上家(東)20000点

自家(南)  5000点

 

 

 

ここで、

2着目から立直が入った場合。

 

 

これはもう、

回避せねば自身のラスを確定させる程の

紛れもない天王山である。

 

 

もし、2着目の立直が

既に満貫級の手牌だとしたら。

 

もしツモられた場合、

点数状況はオーラス時

 

 

下家(南)43000点

対面(西)38000点

上家(北)16000点

自家(東)  3000点

 

 

 

かような状態となり、

 

上2人も前に出てくる上、

もはや3着目のプレイヤーも

打点を作る理由が乏しい

親を続けることが

圧倒的困難な状況

に引きずり込まれる。

 

 

ゆえに、

この状態での2着目からの立直は

絶対に和了らせたくないものになる。

 

 

 

 

反面、

3着目の立直については一考の余地がある。

 

 

3着目の親番の立直に対しては、

トップ目及び2着目は

守備に回る可能性が高いこの時。

 

例えば3着目が満貫をツモると、

 

 

南3局

下家(西)41000点

対面(北)26000点

上家(東)32000点

自家(南)  1000点

 

 

この状況が生み出され、

トップ目から3着目、

全てが前に出てくる環境

南3局の時点で形成される。

 

 

 

こうなると次局の結果次第では、

2着が圏内に落ちてくる

等のパターンも想定できる。

 

 

ただし、同じくらいの確率で、

何かしらの放銃やツモを契機に

トップ目から3着目までが

横並びの点数状況になる可能性もある為、

 

 

個人的には準天王山くらいに

考えたほうが間違いはないかと思っている。

 

 

このような状態の時、

残り1局しかないし

鳴いて打点を下げるのどーかなぁ

と迷う事もあろうかと思うが、

 

 

2着目及び3着目に

和了りを奪られるくらいなら

点数状況をキープできる低打点

絶対に和了りに向かう方がアドだ。

 

 

 

以上のように、

自身4着目の時に限らず、

オーラスに親番を残している時の南3局

逆転の為の環境調整上最重要な一局

であると理解してほしい。

 

 

 

 

■全ツが得する天王山

 

もうそろそろお疲れのことと思うが、

本理論の解説もあと少しだ。

 

何卒目の上にテープでも貼って、

最後までお付き合いいただきたい。

 

 

前提③についてだ。

 

 

この状況は本当に、

トップを確保するのが難しい局面

だ、と話をした。

 

 

 

 

で、あるならば、

オーラスを迎える1局前、

もし以下の局面であるとき、

について考えてもらいたい。

 

 

 

南3局

自家(南)35000点

下家(西)30000点

対面(北)18000点

上家(東)17000点

 

 

 

この時、

下家から立直が入ったとしよう。

 

 

下家に例えば1000-2000をツモられたり、

オーラス点数状況は以下のとおりとなる。

 

 

オーラス

自家(東)34000点

下家(南)34000点

対面(西)17000点

上家(北)15000点

 

 

 

こりゃもう本当に無理だ。

ほぼトップ陥落と思って差し支えない。

ここからトップになれる可能性は

25%以下であると断言できる。

 

 

 

 

 

 

で、あるならば。

 

 

 

 

 

 

この下家の立直に対しては

全力で殺し合いがアド

だとおのだは断言する。

 

 

 

 

例え8000点を放銃したとしても、

点数状況はオーラス時、

 

自家(東)27000点

下家(南)38000点

対面(西)18000点

上家(北)17000点

 

となり、

 

3着目と4着目が

スピードに振りやすい上、

 

オーラス自身が無理して前に出て

下2人とぶつかる状況になり難い分、

 

不思議なことに振り込む前よりも

連対に留まれる可能性は高まっている

ことがお解りいただけるだろうか。

 

 

 

勿論、

この下家との勝負に勝つことができたら

そりゃ圧倒的にその方がいい。

高打点の直撃なんか出来れば

ほぼ勝ちが確定する状況をビルドできる。

 

 

 

勝ったら爆アド、

負けてもアド。

 

これこそが、

全ツが得する天王山だ。

 

 

放銃は時として、

悪とは言い難い。

 

 

 

 

 

 

■理論の応用:差し込み

 

 

 

さて、最後になるが、

理論の応用方法を話したい。

 

先ほど、

序盤に有利状況を築いたら

その後は守備的に打ち回す為

ほとんど場に干渉できない

と説明したが、

 

 

実際頭一つ抜けたトップ目は、

差し込みという方法で場に干渉できる。

 

これが序盤に有利を築く

一番の強みと言える。

 

2着以下の凡百など、

掌の上でコロコロだ。

 

 

 

 

以下の状況を見てほしい。

 

 

 

南3局

自家(南)48000点

下家(西)12000点

対面(北)20000点

上家(東)20000点

 

 

 

 

この点数状況の時、

上家の20000点持ちの親と

下家の12000点持ちの西家から

2軒立直が入ったとしよう。

 

 

その時は下家を

心の中の蛍光棒でフリフリ応援するだけでなく。

 

 

上家に刺さらない牌で

下家への差し込みを

最優先で考えたい。

 

 

 

 

放銃した時、

安ければ安いで構わないし、

もし満貫ならオーラス時、

 

 

自家(東)40000点

下家(南)20000点

対面(西)20000点

上家(北)20000点

 

 

 

 

この点数状況を

ビルドできる。

 

 

 

 

跳満だったとしても、

大勢に影響はない。

下家と自身が4000点増減するだけだ。

 

 

この局面での下家への放銃は、

むしろプラスになる好例と言えるだろう。

 

 

勿論この他、

前提②の点数状況が

3着目への差し込みで勝利であることは

言うまでもないと思うが

最たる差し込みの有効例である。

 

 

さて、

もうおなかいっぱいだよ!

という諸兄の声が聞こえてくるので

そろそろ結びに入りたいと思う。

 

 

 

 

■暗記の必要は全くない

 

 

 

 

まぁ、

ただ。

ただよ。

 

 

 

ここまで頑張って読んでくれたみんなには

ちょっと申し訳ない気分にもなるけど。

 

 

今回紹介した色んなパターンを

暗記する必要は全くないです。

 

 

何故なら、

点数状況のパターンなんて無数にあって。

この60000バイト制限のブログで

網羅できるようなものじゃないから。

 

 

本論の要点は。

みんなに一番理解してほしいのは。

 

 

ここでコイツが和了ったら

こんな点数状況になるから

次局コイツらはこう動くよな

 

 

という考えを、

常に、毎局、

する癖をつけてほしい

ってこと。

 

 

 

これ最初はピンとこないと思うけど、

全然難しくないし、

全然身近な考え方。

 

是非この記事を最後まで読めた人は

ガンガン実践していってほしいと思います。

 

 

 

もし自分の想定したとおりに場が動いて

結果トップなんかとっちゃった日にゃあさ。

 

 

 

 

貴方はもう、

麻雀から離れられない身体に

なってるでしょう。

 

 

 

 

 

おのだは、

麻雀の深みにまだ触れてないメンバーに

この快感を味わってほしいと

心から願うのであります。

 

 

 

おのだは高みで待ってるぜ!

Here Comes A

New Challenger!!

 

信頼度は!!

青保留です!!!

 

また次回!