ご訪問ありがとうございます
息子ao 8歳
自閉症スペクトラム
(自閉度高めのアスペルガー)
情緒学級に通う2年生
不登校~付き添い登校中
娘ピヨコ 6歳
自閉症スペクトラム
繊細さんなアスペルガー
2人を育てています
子どもたちを見ていると
IQが低い娘より
IQが高い息子のほうが
ずっと生きにくそうだなと思う
特性の高さもあるけれど
わかってるのに出来ないとか
作りたいもののイメージや
なりたい自分のイメージが
はっきり確立しすぎていて
自分が思ったように動かない手足
自分が思ったより間違えてしまうこと
そんなことに毎回ストレスを受け続けて
自己肯定感がだだ下がり
できて当たり前
できない自分はダメなんだ…と
ハードルあげすぎたあげくの完璧主義
面白いことに
同じ年齢のときにそれぞれに同じ本を読めば
娘はすんなり物語に入るけど
息子は夜行性の動物と昼に動く動物が
一緒に出てくるのは変だ…不思議…
というところから入るんです…
知識はあるけど情緒は年相応だったり
むしろ低かったりするので
生活の授業は
生命の進化として
卵から胎盤へ!なら興味を持って聞くけど
お母さんに産んでくれてありがとうや
命の大切さを語るとよくわからないし
興味がもてない
ホースの白い馬を読んで
楽器を作る場面は感情より客観的に
馬の一部を使って楽器を作るなんて気持ち悪い
夢で見たからって
なんでこんなことするんだろう?
みたいになります
娘だったら
たぶん素直にお母さんありがとうを聞くし
馬と少年の気持ちに入っていける
読み取りに時間がかかっても
すんなり話が聞ける分
息子より
成績は良くなるだろうなと感じています
アンバランスな愛する子どもたち
最近はちょっと大人になってきて
困り感のポイントも
私が分かるようになってきたからか
話をしていると楽しいです
これからのことには不安しかないけれど!笑っ
ブログを見てくれてありがとうございます