自閉っ子育児 ほめると叱るを明確に提示する | 自閉症スペクトラムの子どもたちと七転び八起き

自閉症スペクトラムの子どもたちと七転び八起き

長男(9歳)は自閉度重度のアスペルガー
支援学級3年生

長女(7歳)は繊細さんなアスペルガー
支援学級1年生
2児のママです

毎日の育児や療育について書いています

ご訪問ありがとうございます


息子ao 8歳

自閉症スペクトラム

(自閉度高めのアスペルガー)

情緒学級に通う2年生

不登校~付き添い登校中


娘ピヨコ 6歳

自閉症スペクトラム

繊細さんなアスペルガー


2人を育てていますラブラブ


前回に続いて

山内先生の講演会で学んだことです


ほめることで1番大切なのは

位置づけです

あなたが産まれてきてくれて良かった!

あなたのことが大好きよ!


それが前提にあって次に

価値づけになります

○○ができたね!具体的にほめる!


そして最後に

方向づけ

次は○○ができると良いね!

次は○○やってくれるかな?



ともすれば小さなことで怒ってしまう

怒られてしまうを防ぐためにも


何をしたら叱られるのか

何をしたらほめられるのか

明確にわかりやすく提示するのが良いそうです


さっそくこれを作ってみました!



叱られることだけの提示では

子どもはプレッシャーを感じてしまうそうです


一緒にほめられることも提示することで

プレッシャーを感じなくさせると

リラックスしてはじめられるみたいです!



関係ないんですが…

これもつくりました


そう!毎回毎回
夕飯の片付けが私だけ…!!
自分の食器は自分で運ぶんじゃ!!

を実践したところ


旦那が自分の食器を
自分で運ぶようになりました笑い泣き笑



療育ならぬパパ育か!?



運んでくれるだけで本当に助かります!!


子どもに向けてとみせかけて

旦那に発信するのもアリだな…と

悪い顔するaoママですニヤニヤ笑


   

ブログを見てくれてありがとうございます

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山内康彦先生の本

本よりも講演会の話がすごく勉強になる先生です(笑)


夏だ!バーゲンだ!