ご訪問ありがとうございます黄色い花
息子ao  5歳(自閉症スペクトラム)
娘ピヨコ  3歳  (定型発達)
2人を育てています

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発達障害の講演会で学んだこと
以前の記事はこちら


今日は
③ゲーム脳についてです



まず最初に結論から

「子どものうちは
なるべくゲームはさせないほうがよい」

ゲームで刺激されるのは
脳の内側
本能に近い部分だそうです

そしてゲームしている最中は
リラックスしているときと
同じ色をしているそうです

リラックスした状態で
本能を刺激されるから
とても心地よく中毒性がある
右矢印なかなかやめられない

定型発達の子でも
なかなかやめられないのに
発達障害で切り替えが苦手な子は尚更

だからこそ
ゲームを与える年齢は
高ければ高いほど良い


ゲームでは刺激されない
理性や工夫、我慢を司る外側の脳
高次脳

高次脳は経験や体験から刺激されるそうです

手は第2の脳
足は第2の心臓
手先をしっかり使い
足でしっかり歩く

また良く噛んで
しっかり飲み込んで食べる
それだけでも高次脳は刺激されるそうです


子どもの遊びが変化し
ゲームをもっていないと
友達が遊んでくれないと言うけれど

ゲームを持っていても
ゲームをしていても
人間関係や社会性はどっちみち育たない

どうしてもゲームから離れられない時は
やる前に約束ごとをする
時間を決めるなど
しっかり大人が介入し守らせる必要がある

ただし
中毒性があり
なかなかやめられないゲームを
とめるのだから
喧嘩になるのは覚悟しておく
そして
やめられたことをしっかり誉める


講演会で聞いて
なるほどなと思いました
なんとなくゲームは良くないではなく
しっかり脳が刺激される部分を
説明してもらい納得でした

小学生の高学年
中学生になると
なかなか難しくなりそうですが
それまではなるべくゲームなしで
頑張ってみたいと思います

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