一般級に入学して、3ヶ月が経過し、先生たちとも相談して、やはり特別支援学級に移るのが本人のために良いだろうということになりました。



就学の時には、就学相談を行わなかったわが家は、今回初めて支援級を見学することになりました。



息子の学校の支援級は、1年生が4人、2年生が8人、中学年・高学年の子たちも10数人いるようです。



1年生と2年生はそれぞれの学年ごとのクラスで、上級生は学習レベルや状況に応じて分けられているようでした。



一年生のクラスは、1人立ち歩いたりする子もいたけれども、基本的には4人ともきちんとがんばってひらがなの授業を受けていました。

先生1人に対して生徒4人でしたので、手厚く見てもらえそうな印象でした。


2年生のクラスは8人もいました。みんな席に着いて落ち着いて先生のお話を聞いていましたが、私の方を見て、「だれー?」と気になっている様子も見られました。


上級生は、一対一で支援の人についてもらって九九を頑張っているお子さんや、1人でタッチペン式の図鑑をやっているお子さんもいました。


教室の外に座り込んで、先生2人になだめられているお子さんもいました。


その他の生徒さんは、一般級で授業を受けている時間だったようでした。


その子その子に応じて、科目によっては一般級で過ごしたりの対応をしてくれるそうです。


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息子には4年生の姉がいるのですが、姉に息子が支援級にうつることを話したら、「いいなー、楽しそう。難しい勉強しなくていいの、いいなぁ。私も見学に行きたいおねがい」と、嫌味でなく素直に言っていました。


息子の一般級の担任は、昨年度までは支援級担任だったそうです。


「支援級は、昔のイメージとは全然違うんですよ」というのが担任の談で、

「みんながそれぞれ苦手や得意があって、より勉強しやすい環境にそれぞれが行くというだけですから。子供たちも、わかっていますよ。支援級にうつることで、変なふうに見られたり、何か嫌な思いをするようなことは、そんなことはないですから。そんなことは私は絶対許さないですから。苦手なことは誰にでもあるんだって、ちゃんと子供達には教えますから。」と言っておられました。



実際、娘も支援級にマイナスイメージはまったく持っていないようでした。色眼鏡で見ているのは親たちだけなのかもしれません。



余談ですが、放課後等デイサービスも、今慌てて探しているところなんですが…


放課後デイのパンフレットを見た長女が、「障がい児向け…。〇〇(息子)、障がい児なんだ」とつぶやいていました。


だからと言って、長女が何か思うことがあったかどうかわかりませんし、それほど何も思ってないようにも見えたのですが…。



私自身は、なんとなく障害者、障害児という言葉が苦手です。なんとなく、ひとくくりにした差別意識を感じるのです。



日常生活の中で、わたしは「障害のある方」、たとえば「耳の不自由な人」「歩行に障害がある人」という言い方をしますし、周りもそういう言い方をされる方が多いような気がします。



なんでしょうね…



やはりどうしても、息子を障がい児と言われるのは抵抗があります。