宿題、いっしょにやるのは嫌がるので、1人でやらせてます。
先生が息子のために用意してくれた幼児用のプリント。
算数は、今は、1から10までの数を数えて答えるプリント。
国語は、カタカナの一文字ずつのプリント。
それから音読。
数を数えるの、だいぶ丁寧に数えられるようになってきたけど、
☝️こういう、混ざり合ってるものを間違いなく数えるのはまだ難しいみたいで、間違えちゃう。
でも、やり直しさせられると、また自信無くしちゃうし、やる気も削いじゃうみたいだから…
指摘せずに、連絡帳にこの葛藤(やり直しをさせるべきか否か)を書いて、間違ったまま連絡帳袋に入れた。
音読も…
漢数字を覚えるページで。
一つ たたくと こぶたが 一ぴき
二つ たたくと こぶたが 二ひき…
って十まで続くんだけど、
驚くほどたどたどしく読むのね…
同じことの繰り返しだから、次はたぶんこうって推測する力もないことがよくわかる。
正直な気持ち、率直に言って
かわいそう
そう思ってしまう。
かわいそうなんて思われたくないだろうに、不憫に思ってしまう。
どうして、うちの息子が知的障害なのかな。
しょうがないんだけど、まさかだったな。
私も夫も勉強は得意なほうだったから、
「私とこの人のこどもなんだから、勉強できないってことはないだろう」
って、妊娠中だか新婚のときだか、傲慢にも思ってたことを思い出す。
こんなに可愛くて、いい子なのに。
かわいそう。がんばってるのに。
ちょっと前、いろんなことに自信をなくしてるせいか、息子が外に出たがらない時があって。
姉や妹、近所の子が外で遊んでるのに、彼は家の中でゲームばっかりやってて。
「楽しくないから行かない」って言うから、いろんなことに消極的になってるのがすごくいやで、
本当に自分でもひどいと思うんだけど、
ケンカの勢いで、
「楽しいこと何もないなんてかわいそう」
と言って息子を攻撃してしまった。
そうしたら、
息子が
「かわいそうだって思うなら代わってよ。」
って言った。
「ぼくは、悩みがいっぱいあるんだよ。いつも失敗ばかりで。」
って言って涙をこらえながら目を拭いていた。
「ごめん…」
って私が言ったら、
「…いいよ」
って言ってくれた。
本当に優しいし。
決してバカじゃないのに。賢い子だと思うのに。
なんでできないのかな。
できなくてもいいんだけど、人と比べて辛い思いするのかわいそうだ。
辛い思いできるだけせずに、楽しい気持ちで過ごしてほしいな。
普通の人が当たり前にできることができないのは、病気のせいなんだから、無理に頑張らせたり、わからないことを繰り返し教えたりするのは無意味なのかもしれない。
辛い気持ちにさせるだけで、いいことないような気もする。
たとえ、人並みに勉強や仕事ができても、
あるいは人並み以上にできても、
所属する集団や環境によって、
周りと比べたり、無理が生じて心を病んだり、自信を失ったりってことはどのレベル帯でもあるし。
できないことが必ずしも不幸じゃないし、できたからって必ずしも幸せなわけじゃない。
持ってる能力で、1番心豊かに幸せに暮らせる方法を模索してあげればいいんだろうな。
愛情をとにかく伝えて、あとは将来お金に困らないようにできるだけ稼いで遺せるように。
モヤモヤとひとりごと。
