昨年5月、ここのオフィース向かいビルのケヤキにカラスの巣を見つけた猫好きの女性スタッフが大喜びしてましたが、営巣木が葉をすっかり落とし春の芽吹きを待つばかりの枝越しには「カラスの巣」がよく観察できます。
巣の形状に変化はなく、素材のプラスチックとワイヤー製のハンガーの数も同じように見えます。
カラスは自分のテリトリーを大事にする鳥なので同じ巣を再利用する事も有るそうで、カラスの営巣期はそろそろ始まりますが、葉が茂りだす5月頃まで観察出来そうです。
大阪市の街路樹は伐採されてるのでよく目立つケヤキです。