リプロ大阪は、採卵後は8~10日後に受診なので、今日は本来受診日ではないんですが、受診してきました。



※結果から言っておくと、大事には至っていません。



なぜ突然受診したかというと、
昼頃超絶下腹部が痛くなったからです。

本気の痛さ。



卵巣だろうか??
どの辺が痛いと卵巣が痛いと言えるのかが分からんけど💦

とにかく、
まっすぐ立てない
普通のスピードで歩けない
とにかく痛い。


しかも、
突然です。


それまで全くの無症状。
昨日までも特にこれといって症状はなく。

なんかしたこの一瞬に??と思っても、ふっつーに仕事してただけなんです。


逆に、不安すぎる!!!


だから思いきってリプロ大阪に電話。

すると、
「卵巣が腫れてる可能性があるので受診してください。」
とのこと。


そうなりますよねえーんアセアセ


でも、非常に稀らしいですが、
卵巣茎捻転(らんそうけいねんてん)
だったら本当にこわいので、受診することにしました。


卵巣茎捻転とは?
腫れた卵巣が捻れること。
血流が悪くなり最悪卵巣が壊死するため、手術が必要なこともある。
特徴:めっっっっちゃ痛い。



急遽、18:30の予約を入れてもらう。

昼頃めっちゃひどくて、実は14時頃には痛みは少し落ち着いていたんですが予約入れてもらったので受診しました。

迷ったけど、これで大事やったらいやだったので💦


採血
内診
診察
の順でした。

普段この時期に内診することがないので、卵巣の中に気になるものを発見。

黒い丸がいっぱい。

「卵胞ですか??」
と聞くと、
「この間の採卵で卵子をとった後の卵胞ですね。」
とのこと。

へー!

こんな風に残ることを初めて知りました。

なんなら、卵子と一緒に体外に出てると思ってたアセアセ←無知ですねショボーン

無事内診が終わり、次は診察。


「だいぶ卵巣が腫れてるけど、まあ大丈夫。」
と先生。

右側が83mm、左側が66mm

「一番気を付けなきゃいけないのは、卵巣茎捻転で、今となっては分からないけど、お昼間の痛みは捻れかけて戻ったのかもしれないし、腫れてる卵巣の痛みかもしれない。

卵巣茎捻転は卵巣の腫れが6cm以上だとリスクが高まるから、今後も大丈夫!ってことじゃないけど、今のところ腹水もそこまでたまってないし、おしっこも出てるならまあ大丈夫。」

「ただ、ヘマトクリット値が高いから、水分たくさんとってね。」
※ヘマトクリット値が高いってことは、血液が濃い状態になっているらしい。

と言われました。

とりあえず一安心。

気になっていたことを1つ質問。
「お腹痛くなったときロキソニンとか飲んで大丈夫ですか?飲むことで卵巣茎捻転に気づけないとかないですか?」


答えは
「ロキソニンごときじゃ効かないから大丈夫。」
だそうです。


卵巣茎捻転は、ロキソニンより全然効果のある病院の鎮痛剤でも痛みがひかないレベルだと言われました。

こわすぎる・・・。


大きなことにならず、ほっとしましたが、採卵4回目で初めての出来事だったので焦りました。

大事には至らなかったとはいえ、卵巣は腫れているらしいので、しばらくは無理せずに安静にしておきたいと思います。