5/20はこんなことがありました…
1929年、岐阜県船津町で大火が発生しました。町役場、裁判所出張所、営林署、郵便局などの公共施設を含む1200余戸が全焼しました。
大火事によって、公共施設など多くの建物が焼けてしまうなんて、当時の建物が木造のものが多かったということでしょうか。
それにしても「1200戸」という多くの戸数が被害に遭うとは大変なことですね。
この火事の詳細について、どういう原因か書かれていなかったので、よくわからないのですが、被害に遭った戸数がこんなに多かったということはよほど天気が良く湿度が低かったのか、火元の管理がしっかりしていなかったということなのでしょうか。
今の建物は鉄筋コンクリートで造られているものが多いと思います。
鉄筋コンクリートの建物が火事になったとしても、燃えて完全になくなってしまうということは「基本」ないとは思いますが、修復するのに多大な日時と費用が掛かってしまいますね。
一般の住宅で、木造でも鉄骨でも火事になると周囲のお宅に迷惑を掛けますので、ガスコンロ周りやコンセント周りに火事になるものを放置しないように気をつけていかないといけませんね。