2/7の記念日…フナの日
「ふ(2)な(7)」の語呂合せからです。
茨城県古河市のフナ甘露煮店協会が2001年に制定しました。
フナは河川、湖沼、用水路などの水の流れのゆるい淡水域などに生息し、水質環境の悪化にも強いんだそうです。
僕は釣りをしたことがほとんどないのですが、弟やいとこが近所の川に行って、フナを釣っていたことがあります。
釣りをする人たちは、自分が投げた釣り針に魚が掛かってゲットするのが楽しいようですね。
僕の職場の先輩が釣りが趣味で、休みの日に海に行き、船で沖まで出て釣りをしに行っているのですが、先日釣り専門の新聞に「魚の大物を釣り上げた」と言って、新聞記事となっていたことがありました。
記事になって「よいこと」で新聞に載ることはいいですね。
フナは川魚ということで、食卓にはあまり上がらないというイメージがありますが、滋賀県には「フナ寿司」という名産品もあるので、それほど「食卓に上がらない」ということではないのですね。
そういえば、釣り堀がお店の中にあって、お客さんが釣りをして釣ったお魚を調理してくれるレストランがあるのですが、子供がまだ小さい時にお店に行き、タイやヒラメを「大漁」してくれて美味しくいただいたことを思い出しました。
子供はあの時、釣りをしたことが面白かったんだろうなぁ。
今はほとんど一緒に外食に付いてきてくれません。
「あのころの懐かしい思い出」として、これからは回顧していくことになるのかなぁ??