理性を無くし、武器を持つ人間が一番怖い。


でも流石NHKだな。

あらゆる方向からの視点を映し出している。

価値は偏るのが一番怖いからね。

また同じ事を繰り返さないように。

本当に人は愚かだ。


アカショウビンと翡翠

夏のカメラテストで撮ったもの。

ガラス越しに、同じフィールドでは滅多に一緒には居ない鳥のツーショット。

アカショウビンは夏の高尾山に飛来するらしく、翡翠はいつもの河原等の割と近所の綺麗な水辺に行けば観られますが、フィールドではこんな至近距離での観察は無理です。

対野鳥の嫌~な距離は、縮めるのは難しい。

山も逃げないし、川も逃げないけど、鳥は逃げます。

だって、相手には羽が着いているのだもの。

なんて花?

約一ヶ月前の公園の花。

蜜蜂も花の蜜を吸っていた。

ようやく寒くなってきて、今はこの景色は見られません。


フィルムと違い、撮った日のスナップショットの日付他撮影データが残るのがデジタルカメラの良さだよね。

これ以上の大写しは、接写用の中間リングを手に入れるか、或いは70-300mmズームレンズのマクロ側を試してみるしかないな。


殺伐とした世の中で、写真ぐらいは潤いのあるものを写したいです。

新宿の大型本屋で、知佑さんの著書を店内検索してまとめ買いした内の一冊のハードカバー。

トイレの中で便座に座りながら読む本として(失礼w)、読み始めました。

少し読み始めたら、千葉県亀山湖の仙人になる少し前の事から書かれている。

亀山湖がダム湖になる少し前の話。


亀山湖の仙人(略すると亀仙人w)とそこで大暴れしていた、椎名誠の息子さんの椎名岳。

初期ドラゴンボールのキャラのモチーフにされていたらしい人々。

アウトドア好きな肉体派。

岳も日本の外の世界を見て帰ってきた時は、黒髪だらけの学生の中、金髪に染めていて浮いていたって話だしね。

黄金戦士か。

岳はその後海外に留学したから、パクっていた側は似たような日本国内に居る野生児を探して行動をパクったのだろうね。


そして、いつの間にかパクりがこっちに移っていた。

普通青年期の人の多い方になびく時期に、人の居ない方の河原で鳥を追いかけていたからね。

屋外に居るのも好きだけども、岳や親父さんの椎名誠さん程、筋肉馬鹿じゃないけどね。

岳みたいに、親父さんと実戦ドロップキックとかし合わないし、プロボクサーの資格なんて取らないもの。

私?、金髪にした事なんて一度もありませんよ。

髪が細く野外焼けして、光の当たり加減では黒には見えない事もあるだろうけど。


でも、岳の師匠の知佑さんの訴えている事や、気持ちが手に取るように判ります。

川好き、独りで居る空間の方が好きって意味では同類だからね、あそこまでじゃないけれども。

そんな事を想いながら文体を目で追ってます。

それにしても、知佑さん文章上手いなぁ…。

書かれている内容も、大手出版社向けに綺麗に整い過ぎた内容じゃなくて、露骨に書かれていて面白い。

腹いたいw。

ハードカバーの本って、文庫本より高くて読み終えた後邪魔になるから敬遠していたけど、好い面もあるのね。


そういえば、今日はアウトドア雑誌Be-palの発売日らしいけど、知佑さんの記事目当てに漁ってこようかしら。

今日が第一回みたい。

グッジョブMXテレビb。


今見ると、かなり主線太いなぁ。

マスターフィルム?マスタービデオテープ?の歪みか、画像自体が揺らぐ個所もあったし。


それでも観ていて殺伐とした点が無くて、安らぐなぁ…。


ネット上のフリー百科事典「ウィキぺディア(Wikipedia)」で調べて判ったのだけど、画風やスタッフの方のタッチから、てっきり世界名作劇場のシリーズもので制作会社日本アニメーションの黄金期の作品だと思い込んでいたけど、違っていたんだね。

世界名作劇場の前身の作品で、別会社が創っていたんだ。

スタッフに、と~っても有名なアニメーション監督の方(駿さん)とか含まれていたから、そう思い込んでいたんだよね。


人の記憶って、やっぱり曖昧だよなぁ…。

高尾山系稲荷山展望台
稲荷山コースの稲荷山展望台から。
稲荷山展望台から300mmレンズズームアップ
買ったばかりのシグマ70-300mmズームレンズに付け替えて拡大試写。

何処かのマンション?キャンバス?。

絞り絞ってないけど、顕著な色収差見られません、このサイズじゃ判り難いけど。
まだ緑な広葉樹
少し開けた所のまだ緑な広葉樹。

この下で木を背中に人が座って休んでいたので、根元はフレームアウト。
なんて蝶?アザミの蜜を吸っている
なんて蝶でしょう?。

あっちのブログに携帯電話フォトで載せた蝶と種類は同じだろうけど、別の時間の別の場所のアザミと蝶。
小仏城山ほんの手前の彼岸花群生
小仏城山手前の彼岸花群生。

近所の彼岸花はもう花は散っていたけど、こちらはまだ真っ盛りでした。
なめこ汁美味~
小仏城山には大きな山小屋と山の店があって、なめこ汁が売っていたので飲んでみました。

底に沈んでいて見えないけど、それなりに量もあって味噌味も美味かったです。

山で山の幸を戴くのは良いよね。
朽ちている最中の切り株
下山の4号路沿いにあった、朽ちていく最中の大きな切り株。

触るとふわふわで、茶色が鮮やかでした。

どんな生き物も、こうして最後は土に還っていく。


以上、高尾山の風景でした。

順調だなぁ。

小衛星を2つも搭載した複雑なシステムなのに、遥か(目視で見える月の感覚ではなく実際の距離)地球から離れた空間で、地球から通信電波に乗った指令を受信して正確に作動している。

実際、月の裏側も含まれた送られてきた画像も見れるし、凄いものだ。

あんまり順調に進行過ぎちゃうと、3DCGじゃないのとか言われそうだ。

人の有している技術から、あらゆる想定されるバグ・故障要因を取り除いて実装するのって大変で、コンピュータを使った一枚絵のようにはいかないもの。


宇宙の上から見たら美しいこの惑星でも、地上の上では争い事ばかりの地球だから、せめて月の空間にあるものぐらいは静かで清らかで澱み無くあって欲しいものです。

ほんの僅かな希望の月と人工衛星かぐや。

特に脚がボロボロです。


昨夜は帰ってきて、直ぐに風呂入って、疲れから直ぐにぐっすり寝れると思ったのだけど、F1チャイナGP中継が流れいた時間まで寝付けませんでした。

親が祭り用に炊いた赤飯の残りを、深夜お腹に入れてようやく眠れたのだけど…。

体を沢山動かしたとは云え、どうしてこんなに食欲があるんだろ。

食べているだけなら動物と一緒だと云うのにね。


さて、ボ~とした頭と体、筋肉痛の脚を動かして、老犬の近所の散歩に行きますか…って、うぁ雨降ってきた。

昨日登山して正解だったな。