モネ展とパリの異邦人展を観た上に、最後に渋谷で新海誠さんのアニメーション映画を堪能したから…脳みその容量がオーバーして目が回った感じです。


監督の新海さん、アニメーション好きな方には名前知られているけれど、一般的にはどうなんだろ…。

メジャーな作品を手掛けているわけではないですが、絵と動きと演出がとてもうまいんですよね。

子供向けや、セールスマーケット向けでは表現できないアニメーションを、元々(個人+コンピュータ)表現されていた方なのですけど、今回の作品も派手な動きや暴力表現など無く、人の内面を細やかに表現されていてとても気持ちいい映像でした。

ただ、ラストに夢が無かったのはね…現実と一緒だったら、非現実を描けるアニメーションって手法を用いる意味がないからね。

だけれども、アニメーションとしてはとても良く、特に最近の悲惨な事件ばかりをTVで観ているから、血生臭くない映像は気持ち良かったです。


今回の作品は長い時間と、多数のスタッフで創られているので、映画興行的に成功して欲しいです。

お金入ってこないと、映像製作で食べていけないもの…特に手間がかかるアニメーションは。

渋谷でまだ上映されているので、お好きな方は足を運んでも損じゃないと思うので、どうかよろしく。