何か作っているのも、絵を描いているのも好きだけれども、母親が農家に大量に本を持ち込んだ影響からか(農家に本なんてイラネと祖母に苛められたそうだ)、私もやっぱり活字中毒。
一番小さい時(産道の記憶は別として…覚えてるけどw)の記憶が、何かしらの本を読んでいたからなぁ。
ドライブの影響も取れて、ビール飲んで気分すっきりした後、やっぱり活字を引っ張り出した。
今日は野田知佑さん著「少年期」文春文庫。
また知佑さんものです…だって面白いのだもの。
昭和13年生まれだったのかぁ。
親父が昭和9年生まれだから、ほぼ同世代なんだ…。
親父も農家の爺ちゃんに、きちんと勉強したいって云っていたら、もっと高学歴になれた実力はあったのだろうにね…。
スポーツでいい成績出したからって、それで大学へ行きたいなって云ったって、農家の爺ちゃんは金ださんわな…。
明治の人だからねぇ、爺ちゃんは。
そんな若気の至った魂胆なんて、見透かしちゃうよねw。
だから、同世代で高学歴の人や有名人に対して、反発心をもっているんだよな…TV出ている同年代の誰々とか。
権力に媚び諂うしね…まぁ日本社会が明治の開国時からそうだから、仕方ないと云ったら仕方ないけれども。
ん、私?、別にそんなもの、上辺だけで何時までも続くわけないって判るから、スル~しますけど。
世の中の仕組みを隠されて育った世代には五里霧中なんだろうねぇ。
仕組みを教えてあげると、あっけに取られていたけれどもさ。
タダで教えてあげても、素直に聞かないで、ウルサイッ!って怒鳴り散らすし…疲れるわホンマ。
そんな親父と同世代の話として読み始めたのだけれども…これって「ムツゴロウさんの少年期」と重なるのだけれども、戦時中の日本がいかに狂気に満ち満ちていたかが判ります。
そうゆう世の中に育った世代って怖いよね。
特攻するんだったら、その世代がしろよ。
世論を誘導して、若い世代を捨石にさせるなよ。
まだ30代だけれども、やっぱり私も右じゃないんだよね。
といって、テロリズムとかには手は決して染めたりはしないけれども。
今の日本は、急激に右傾化しているから、やっぱり怖い。
また同じ事を繰り返すの?。
右と左をきちんと教えない、公教育とマスコミニュケーションに責任の一環があるんだよ。
まだ、ほんの数ページしか読み始めていないけれど、そんな事を考えてしまう日曜の夜です。
さてこうやって、タイプしている文筆で憂さ晴らしをしてしまい、続き読む気分は霞んでしまったので、この後何しようかしら。