映画「アオギリにたくして」の著作権は、「アオギリにたくして制作委員会」が保有しております。
NHKの「時論公論」で取り上げられた際にも、そのことは一番最初に明記されておりますし、JASRACにて第一回音楽賞を受賞した際にも、授賞対象は「映画アオギリにたくして制作委員会」でした。
映画のエンドクレジットにも当然明記されている、公的に認められた著作権者です。
しかし現在、これを書き換える動きが各所で行われております。
製作から五年も経って、誰が何の目的で著作権者の書き換えという行為を行っているのか、現在、調査が進められています。
創作物にとって、著作権は命であり、軽々にもてあそぶことは断じて許されません。
著作権の改竄は、創作に携わる者ならば、決して犯してはならない重罪なのです。