2018年12月26日(水)土砂雨

沖縄に来た一つの目的は辺野古に来たかった事もあります。

自分がしているワークでこの辺野古はとても大切な海で土砂などで

埋め立ててはいけないとの事です。

海が死ねば地球も死んでしまうのです。

 

行き方がわからなかったのですが、この辺野古へは毎日朝9時モノレールの「県庁前」広場から

反対運動のバスが出ているのがわかりました。水曜日は6時代もあるそうです。

ネットで調べるか旭橋の観光協会に連絡すると教えてくれます。

 

現地に行ってみて想像以上でした。

毎日400~500台もの沖縄ナンバーのトラックが辺野古の海へ土砂を投入していました。

そのトラックを阻止しようと市民団体の人が座り込みをしています。

ほとんどが高齢者です。すぐに機動隊にどかされます。

 

海が泣いていました。

行ってみてください。酷い事になっています。

マスコミの取材にきてください。そしてまた世間に訴えてください。

右下の写真の方はスエーデンのジャーナリストの方で辺野古の取材にきたそうです。

 

県民投票は2月24日です。辺野古の海を守ってください。

今アメリカのトランプ大統領に埋め立て中止を考えてくれるよう

メール運動が起きています。私はやり方がまだわからない。

分かったらまたお知らせします。