こんにちは!

 

 

あおfamiの管理人 ベーコンです♪(^^)

前回の記事は読んでいただけましたか??

 

ストレスはとても身近なものです。また、ストレスをゼロにすることは難しいです。

そして、必ずしもストレスが無いこと=良いことでもないです!

程よいストレスがあることは緊張状態であり仕事や勉学に結果を残しやすくなります。

反対にストレスが全く無い状態だとリスクマネジメントができなくなったり、不注意を起こしやすくなります。

だからこそ、ストレスの状態を定期的に確認することはとても大切なのです!(^^)

 

さて、最近の私は本業で複数の職場を転々と渡り歩いているのですが、方向音痴なので初めていく場所などはgoogle map先生を頼らせていただいています笑

まさに目的地に着くまではストレスMAXです笑

とはいえ私は地図を読むことが得意ではありません(´;ω;`)

目的地現在地が分かっても「こう行けば近いのか!」とひらめくことが苦手なのです…。

なのでgoogle map先生にナビしてもらい「100メートル先を右です」等と言ってもらえると安心します(# ^ ω^ #)

 

今回はそんな私の体験から人の情報処理のタイプについてご紹介します。

人が新しい情報を得る際に頭の中で整理し理解する方法として2タイプあります。

それは「同時処理」と「継次処理」です。

 

「同時処理」まずゴール像を伝えられたり関係図などを視覚的に提示されて情報を理解する方法です。

具体的には「地図からルートを考える」「結論を理解してから詳細の過程を理解する」というのが得意な人に多いです。

一方で、「継次処理」情報を1つずつ整理して理解していく方法です。

具体的には「段階を踏んで結論まで話を理解する」というのが得意な人に多いです。

これはアウトプット(人に情報を伝える時)にも2タイプに分かれます。

しかし、情報を理解する時と伝える時でタイプが異なる場合もあります。

 

 

 

もし、仕事の引継ぎの際などに「この人何度言っても理解してくれないな…」「自分の伝え方が悪いのかな」「なんで自分は説明してもらっても分からないんだろう」と悩んでいるのだったら「貴方の説明のスキルや理解力に問題があるわけではないかもしれない。問題なのは自分の伝える方法のタイプと相手の理解するための方法のタイプが違う」可能性があります。

たとえば、相手が「継次処理」で一つずつ情報を整理していくのが得意な人なの対して「結論はこうで、こことここが関連してるからこうすると…」と全体把握のしやすい「同時処理」の説明をしたとしても「先ずは何からしたらいいんだろ・・・・。それができたら次どうしたら良いんだろう…・」理解しづらいかもしれません。

そういった場合は、タスク表を視覚的に渡してあげるなどすると伝わりやすくなると思います!

 

また、イメージとして「同時処理は目からの情報に強い」「継次処理は耳からの情報に強い」と考えていただけると分かりやすいと思います!

 

 

 

 

本日は「情報処理のタイプ」をご紹介しました!

 

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