こんにちは!

 

 

あおfamiの管理人 ベーコンです♪(^^)

前回の記事は読んでいただけましたか??

 

家族療法の考え方は他の心理療法と見方が違うことが多いので一つの視点として知ってもらえると、困ったときのヒントになるかもしれません!

 

さて、だいぶ久しぶりの投稿となってしまいました(^^;)

本業で疲労を溜めておりましたが、昨日前の職場に遊びに行き仕事終わりの元同僚とご飯を食べてきました!

久しぶりに沢山話すことができ、リフレッシュとなりました!

 

今日はこの後、自然散策にも行こうかと考えています笑

 

さて、本日は「セルフストレスチェック」についてです。

会社によっては年に一回ストレスチェックを受けることを推奨しているところも多くなってきているかと思います。

しかしながら、リアルタイムで自分がストレスを溜めているかは年に1回では分からないですよね。

そこで今回は客観的にストレスチェックができる方法のご紹介、そして職場の同僚や部下、家族がストレスを溜めすぎていないか心配になったときに使える簡単なヒアリング方法についてご紹介します!

 

① 厚労省が運営している「こころの耳」でストレスチェック

 

客観的なストレスチェックをするのにおすすめなのは厚生労働省が運営している「働く人のためのポータルサイト こころの耳」です!(^^)

 

こちらでは「5分でできるストレスチェック」を無料で受けられます!!

会社でストレスチェックを受けている方は基本的に質問内容や結果の出方は似ているかなと思います。

こちらを活用することによってリアルタイムで自身のストレスの蓄積度や何にストレスを抱えているのか、だれにサポートを受けやすいのかが分かるようになります。(私も定期的に活用しています!)

 

 

また、他にもストレスに関するコラムも載っていたり、上司の方やご家族が知っておくとよい接し方の情報も載っています!

ぜひ、一度ご覧になってみてください。

 

② 簡単なヒアリングでは「最近の食事・睡眠・趣味の楽しみ度(リフレッシュ度)」を聞いてみる

 

もう一つは心配な相手にヒアリングする時のポイントです。

ずばり、「食事・睡眠・趣味」を聞いてみましょう。

そもそも、人は「大丈夫?」と聞かれると相手に心配をかけまいと無理して「大丈夫です」と言いやすいです。

また、抽象的に聞くと答えづらいということもあります。

そのため、「心配だな」と思ったら「最近ご飯は食べられてる?」「寝れてる?」「趣味できてる?」等と具体的に変化を聞いてみると「実は食べる時間が無くて」「食欲が出なくて…。」「寝つきが悪くて…」等と返ってきやすくなります。

そうした回答が返ってきた際に「疲れてるのかもね…。仕事どう?手伝えたりすることある?」等と聞けると話しやすくなるかもしれません。特に趣味が楽しめなくなってきている場合は要注意です!

 

 

 

本日は「ストレスチェック」「ヒアリング方法」をご紹介しました!

 

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