電制スロットルの介入にはいらっとくることが少なからずあるので、購入を検討していました。
シエクルさんは前車のアクセラではADICを装着している人がいましたのでインプレさせてもらいましたが、正直言って効果があるのか明確な違いは体感できませんでした。
こういったパーツはメーカーの思想が実によく表現されると思います。
安かろう悪かろうだったり、技術の粋を注ぎ込んでみたり、ちょっとした遊び心だったり・・・
それでは老舗のシエクルさん から行きましょう。
TREC FW-X
常用域(開度10~70%付近)のアクセル開度を独自回路にて制御ということで、実開度に下駄を履かせるようです。
製品HPのインプレッションを見る限りでは出だしが軽くなったとか高回転でよく回るようになったということですので、体感できる効果はあるんですね。
取付方法はアクセルペダル根元のカプラーに割り込ませるのでお手軽といえばお手軽。
しかし、配線処理のやり方次第で見栄えが変わってくるんですよね。
続いて本命のBLITZスロットルコントローラー です。
これはスポーツモード1.2.3とエコモードと4つのモードを持っています。
最も過激なSP3ではアクセル実開度50%付近で全開となる電制スロットルならではの動きを楽しめますし、純正で一番介入される踏み始め部分のみをマイルドに押し上げてくれるエコモードでは燃費を優先させた走りもできます。
ちょっと面倒なのはEgを切るたびにコントローラーの電源も落ちてしまう為、都度電源投入が必要になるところぐらいでしょうか。
知らない人が乗ったときに事故を起こされることを考えれば、最善の処置といってもいいでしょう。
制御としては実開度を見ながらモードに合わせて補正をかけるようですので、ほかの物に比べるときめ細かい補正なんでしょうか。その反面、効果の分かりにくさがあるのではないかと勘ぐってしまいます。
惜しむらくは配線が左側からしか取りまわせない点でしょうか。
燃費マネージャー のように左右から取り出せれば言うこと無しだったのですが残念です。
最後になりますが、サン自動車工業のイマズマアクセル です。
2段固定での補正がかかるようです。
基本的にはTREC FW-X同様に下駄を履かせるだけのようです。
その割にはいいお値段していますが、実売だと安いのかな。
取付は一昔前のレーダー探知機のようで純正然とした仕上がりは望めそうにありません。
<まとめ>
スペックで行けばBRITZかな。
シエクル製品はラインナップが広いので、そろえたい方にはお勧め。