1月3日の朝。
今日も特に予定ないので
朝はお雑煮。お昼は、大根をおろして
お餅を甘から醤油で食べる。
おやつはまる餅でお汁粉。
夜はくら寿司のテイクアウト。

我が家のお正月気分は、今日で
おしまいです。

元旦の石川県の大地震から始まり
昨日の夕方はJALと海上保安庁の
飛行機の追突事故。
テレビ画面で見てビックリしました。
あの状況でJALの乗員、乗客が全員
助かったのは、普段の厳しい訓練の賜物
だと思います。

海上保安庁の乗員の方達は1名が
重症で他の方は全員死亡。
被災地に物資を届けるために使命感を
持ってた事を考えると、切ない。
きっとこの人達にも家族がいて。。
そう思うと何て表現して良いか。
1名の重症の方も、どんな具合なん
だろう。

私も過去に2回JALに乗った時に
アクシデントがありました。

1回目はまさに、新千歳から羽田。
出発時間になっても離陸しないので機内で
待ってたら「体調不良の為、自分の意思で
飛行機から降りる決断をした人がいます」
とのアナウンス。
荷物だけ羽田に運ぶのか?荷物に必要な
サイン手続きをして、車椅子で飛行機を
降りていきました。
飛行機は1時間遅れて出発。
「体調不良なら飛行機に乗らないでよ
こっちは翌日学校だから夕方の便に
したのに」と思った記憶があります。
でも今思うと1時間40分のフライトに
耐えられないほど辛かったんだろうな
と思います。

2回目はメルボルンから成田空港。
出発時間になっても、一向に
出発しないので機内で待つ。
「カーゴルームの扉を直したけど
成田まで持つ自身がないので航空法で
運行中止。明日の同じ時間に出発
するので、ホテルを用意します」
とのアナウンス。

出発ロビーから徒歩10分の綺麗で
広い部屋のホテルを用意してくれ
ました。さらにホテル内の食事
昼間1人20ドル、夜1人30ドル。
近くのショッピモールまでのウーバー
の移動料金も持ってくれました。
チェックアウトの時に、ホテルの
フロントでJALの用紙を見せたら
お金を払うことなく出発ロビーへ。

機長から迷惑をかけたお詫びと
「この飛行機は東京から取り寄せ得た
飛行機なので安心して下さい」との
アナウンス。

JALの国際線は高いけど、何かあった時の
フォローが万全だと再確認しました。
ただ、カウンターでのホテルバウチャー
説明と、ホテルのチェックイン、アウト
フロントでの食事についての説明は
全部英語で日本語一切なし。
英語ができない場合はキツいと感じ
ました。

国際線のJALは高いけど、やっぱり
何かあった時のケアが万全なので
これからも国内線、国際線共に
JALに乗り続けます。