入り口に降ろして来た母ちゃんを少しでも待たすまい、
それ以前に入場に間に合わせなと車を止めた駐車場から、
慌てて母ちゃんの待っとる入り口にむかいはじめたとたん…

そこらじゅうに立っとる警官一人に止められ職質。

警『これからどちらへ?
ア『国会議事堂を見学しに』
警『お一人ですか?』
ア『入り口で母親が居て待たせます』
警『そうですかぁ…』
ア『時間ないし、母親待っとんでいいですか?』
警『そうですかぁ~、すみませんが免許書を拝見させてもらえますか。』

そこへ白バイが一台来る

ア『いいですけど、ホンマ急いどんです。間に合わんかったら、入れんのですよ』
免許書を渡しながら、
『喜んで協力するんで、白バイかパトカーで連れて行ってくれますか?』
警『いや…それは無理ですよ…』

つづく

アレク
AO〓DC