イグサ畳表の焼け方 | 畳wiki!青畳工房六代目のアメブロ

イグサ畳表の焼け方

でもイグサの畳ってすぐ色がかわるでしょ~??



これを言われることが多々あります。



えぇ変わりますよ(‐^▽^‐)


イ草は植物なので当然葉緑素が減ると退色いたします。

でもそれって悪いことなんでしょうか??

青いうちだけが畳が綺麗なんでしょうか?

違うと思うんですね~。


退色してから適度な期間で表替えや裏返しをしなかった畳は、綺麗な退色を過ぎて今度は傷が蓄積し、少しずつ汚れがついて見た目が悪くなってくるんです。



↑この状況まで陥った畳をイメージしていらっしゃる方がとても多い。
それだけたくさんの方が快適な畳ライフを逃してるんだと思います。

退色しにくい和紙や樹脂の畳表でも長い間表替えをしなければ、当然汚れが溜まり傷も蓄積されます。それはむしろイグサより見れたもんじゃない状況になることもしばしば・・。



さらに言わせていただければ、ある程度の品質の畳表を選んで頂けていれば、退色後のイ草畳表は均一で綺麗な焼け方をし、艶が出てきて青い時よりさらにカッコ良く見えちゃったりするんですよ^^

わびさびの文化などとカッコ良く言うつもりはありませんが、そりゃ風合いが素晴らしいです。


イ草農家さんが畳表まで製織するのですが、こう言われます。
焼けた後を見て欲しい!!

退色後の期間の方が長い畳表は使われて時間が経ってからが勝負なんですね~。