月光桜
朧霞みに春の月
桃色雫に 隠恋慕
想いを乗せて ひとひ らり
香を纏いて 舞い踊る
時雨降る夕暮れ 貴方は一人
俯き涙を流してた
虚ろな瞳移る 悲しみに只
遠目で見守る私
叶うのならば 手を伸ばし
抱き寄せては共に泣き
互いの疵を癒す事をと
願いを 込めて 目を閉じる
朧紛れに春の月
君の雫に 隠恋慕
想いも知らずはらはらり
痛みを抱いて 降り注ぐ
叶わぬ想いを 胸に抱き
君を見据えて涙(つゆ)流し
一人で疵を癒す事さえ
間々ならないまま 目を閉じる
嗚呼、幾つもの年月が
ふたつを引き裂いてゆく
忘れる事すら 出来ないのならば
このまま朽ちてしまおうか…
朧霞みに春の風
桜の枝を 簪に
切なる想いを ただぽつり
呟いて尚 月の兎
朧霞みに春の恋
枝垂れた月の 影の中
花弁と共に ゆらゆらり
娘の姿 揺れ動く
朧霞みに春の月
桃色雫に 隠恋慕
想いを乗せて ひとひ らり
香を纏いて 舞い踊る
時雨降る夕暮れ 貴方は一人
俯き涙を流してた
虚ろな瞳移る 悲しみに只
遠目で見守る私
叶うのならば 手を伸ばし
抱き寄せては共に泣き
互いの疵を癒す事をと
願いを 込めて 目を閉じる
朧紛れに春の月
君の雫に 隠恋慕
想いも知らずはらはらり
痛みを抱いて 降り注ぐ
叶わぬ想いを 胸に抱き
君を見据えて涙(つゆ)流し
一人で疵を癒す事さえ
間々ならないまま 目を閉じる
嗚呼、幾つもの年月が
ふたつを引き裂いてゆく
忘れる事すら 出来ないのならば
このまま朽ちてしまおうか…
朧霞みに春の風
桜の枝を 簪に
切なる想いを ただぽつり
呟いて尚 月の兎
朧霞みに春の恋
枝垂れた月の 影の中
花弁と共に ゆらゆらり
娘の姿 揺れ動く