I'm in MALTA | 踏んだり蹴ったり。

踏んだり蹴ったり。

旧タイトル
ジョセフチェン(鄭元暢)に会いたいの♪
ですが方向を模索中です。




Do you know MALTA?

(久しぶりの記事、初めの一言に相応しくはない)


イタリアのシチリア半島を南に進むとある、地中海に浮かぶ小国、マルタ滞在なう。

アメーバアプリからの記事書きませんか?の通知のしつこさ と、
大好きなエティハド航空クルー、T子さんのブログが一時休止していたものの本日再開したことを知り 書いてみることにします。


マルタ共和国へは語学留学のため、六週間のステイ。
平日は毎日語学学校へ(午前中だけ)

現在三週間が経過、折り返し地点でありますが
折り返し地点と共に三週間のホームステイが終了。

そして今日からはルームシェアでアパートにステイ。

毎日の(イタリア風)マルタ料理にうんざりしながらも
今日もトマトソース、今日もヌテラ、、を繰り返し葛藤した三週間でありました。

元々イタリアンは苦手で月に二回トマトパスタ食べれればenough。

ちなみにenoughはわたしがこの国で使う英語ランキング上位に食い込むくらいヘビーユーズ。

でもトマトソースだし、トマトだし、リコピンだし、美肌だし
と思ったけれど毎日は苦痛、日本食の素晴らしさ改めて実感。




留学前に、ラスト日本食として食べた
渋谷にある春夏秋冬という寿司屋のランチ1000円以下(かなりおすすめ)の写真を何度も見て過ごす。

嗚呼なんて素晴らしき日本食。

タイに旅行に行ったときには梅干しを欲していましたが、ここマルタでは全ての料理に塩が効きすぎている(わたし調べ)ため梅干しを始めとする、味噌汁などを欲すことはありません。

けれど大量の干し梅とインスタント味噌スープがあるのでこれから三週間はそれで過ごすことにします。

ルームメートが四人(トルコ男1人、女1人、イタリア女1人、韓国女1人)もいるので、なかなか好きな料理を毎日作るのは大変そうです。

なぜならトルコ女が毎晩ご飯を作るとの不要なホスピタリティ。

ごめんね、わたしは早くにご飯を食べたい人なの。と伝え夕方5時に三週間越しの日本食を作成。

それがこちら




おこのみや~~き~~(ドラえもん風)

キャベツもネギもニラも無かったからピーマンだけど豚バラ無かったからハムだけれど
それでもおたふくソース様様、キューピーマヨネーズ様様。
なんとかお好み焼き完成。

材料はこちら 



Just a info
たまご6個入り90セント(赤白不揃い、しかも黄身の色が薄く新鮮さ0)

きっとわたしは世界のどこへ行ってもおたふくソース君を連れていくでしょう、むしろわたしに嫁いで来てくれてもいいのよ?

(おたふくソース、おたふくというだけに恐らく女。フランス語だとfemaleに分類。)

幸せな充実した日本食と、離れて行くルームメート。
たぶんこれは比例してゆくのでしょう。




冷蔵庫には水出し緑茶もストック済。

素晴らしきグリーンティー
(グリーンティーって緑茶?抹茶?)


あしたからこの暇な時間潰しをブログ作成に費やし、素晴らしきマルタの良さを伝えていこうかな(棒読み)

棒読みの理由その1、
海が嫌い

棒読みの理由その2、
海が嫌い

棒読みの理由その3、
海が嫌い

、、、、、、。

以下同文。


まだ21時半にも関わらず部屋の電気をオフにしたコリアンルームメートにストレスを感じながらお風呂でも入ってくることとします。

それではまたあした。(maybe)